深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「何か政治的に裏があるように思えてならない」

2011-07-24 09:17:23 | Weblog
拉致問題「解決済み」と北朝鮮外相 日本側は反論(朝日新聞) - goo ニュース
国会で、北朝鮮と関係がありそうな団体に多額の献金が現政権の党からなされていたことが暴露されていた。これに関しては、マスコミは白黒の批判も少ない。北朝鮮が、この拉致問題に関して強行に出る背景に、日本の政治家との関わりがありはしないか疑いたくなる。

「本当に日本は平和だ?!」

2011-07-24 08:27:47 | Weblog
ノルウェーで爆弾テロと銃乱射事件があり、多くの死傷者が出た。

平和な静かな国と思っていたが何があったのだろうか。

日本では東日本大震災と言う大災害を受けながら、それも何処へやら、一見政治の世界ではなんとなく忘れ去られようとしているかに見える。

まだ、数ヶ月しか経っていないのに・・・

「なでしこジャパン」は、東北の方を元気付けようと頑張って金メダルをとったと思うが、日本の最高責任者の菅さんは、自分のためだと言わんばかりに「自分の不評挽回」の道具にしているように見える。

「逆転への頑張り」は、菅さんのためではない事を明確に言いたい。

それを平気で許しているマスコミもどうかしているように思う。

一連の、「政治とカネの問題」も、国会で取り上げられても本当かうそかさえも分からない。

それにしても、東北の方の、どんな苦痛にも耐える「忍」の一字はすごいと思う。

新聞でも最近は、大災害記事は念を入れて探さなければ様子が分からなくなったようだ。

どうか国民を爆発させないような政治をして欲しいものである。





「国民はあなたの都合の良いようには考えないものだ」

2011-07-23 09:56:24 | Weblog
ツイッター炎上で反論 蓮舫氏「議事録参照を」(産経新聞) - goo ニュース
事業仕分け人として有名になった蓮ほう氏、いずれはどこかでこのようなことがあるものと思っていた。その種は結局のところ自分でまたまた蒔いた。ツイッターで蒔いたのである。国民は議事録なんて簡単に参照できるものでない。その場、その時のあなたの言葉を頭に刻んでいるのである。ツイッターは呟きである。そのつぶやきの本質をあなたは分かっていない。

「責任ってなんだろう?」

2011-07-23 09:16:58 | Weblog
最近の政治動向を見ていると、つくづく「責任」とは一体なんだろうと考えさせられる。

特に顕著なのは、菅総理大臣の発言に見られる。

どうやら「お盆ごろには仮設住宅完全充足」は断念したらしい。

この件については、何が何でもやり遂げると言う意味の発言があったと認識している。

相当の自信と確信があっての総理としての発言であったと思っている。

まだまだ沢山この種の話があるが、殆ど釈明に終わっている。

その最たる釈明の言葉に、「3.11未曾有の大震災を体験して以後・・・」と言うのがある。

この言葉で、相手は一瞬ひるんで切り返しができない。

よく考えてみると日本人は、誰でも直接・間接に大震災の影響を受けているのである。

安易に、この言葉を繰り返すことは人間としても軽薄さを感じる。

菅総理の使うこの手の答弁や釈明は、後で冷静に考えてみると「責任逃れ」の言葉に聞こえてならない。

「政治家はウソツキでなんぼ」と言うが、これからの政治家がこれでよいはずが無い。

若手の政治家は、単に拍手をするだけのロボットでなく、何とか立て直して欲しいものである。










「またまた奇妙な”政治とカネ”」

2011-07-22 17:33:40 | Weblog
21日の国会を見ていて、吐き気がするくらい嫌な気分になった。

菅さんをはじめとした民主党が、ある地域政党?に約2億円もの献金をしているという事実である。

その団体は、どう見ても北朝鮮との関わりがあるよな団体である。

しかも、拉致被害と関連が濃厚な団体のようである。

献金についても、よく聞く話は政治家が献金を受けると言うことだが、政治家側から多額の金を献金?すると言う構図なのである。

参考人として出席していた拉致被害者家族も、菅総理の「知らなかった」一点張りの答弁に非常な不快感を示していた様である。

このような話が、菅総理を中心に出るようになってはもうおしまいである。

話も、反吐が出るような気分で聞いていた。

菅さんも真正面から反論もできないような関係なのだろう。

マスコミがどうして明確にしないのかも七不思議のひとつだが、拉致家族の苦悩が分かるような気がしてならない。









「何が無駄で何が無駄でないか」

2011-07-21 09:22:09 | Weblog
「なでしこジャパン」の優勝はいろいろなことを教えてくれた。

「どうして一番でなけりゃダメなんですか。二番ではいけないんですか」と「事業仕分」で有名になった民主党議員のツイッターが炎上したそうである。

その方の「優勝おめでとう」に対してのものだったらしい。

かって仕分けでは、スポーツ関係も「無駄」と烙印を押した当人だったからである。

それを知っている国民は、「それは無いでしょう」と直ちに反応した。

その場、そのときに上手に泳ぎまわっていると、こういうことになる。

無駄か無駄でないか、その場では判断できないものが随分と多いものである。

ことに、研究開発や人材育成に関しては将来を見据えた判断が要求される。

そのようなことに関して、全くと言って良いくらい「暗い」人を責任者にしたリーダーも責められても良いだろう。

もちろん「なでしこジャパン」メンバーの努力の結果であるが、何か偉大な力を持ったものが世の中の不条理を見ているような気がしてならない。









「菅さん風の台風か?」

2011-07-20 06:32:45 | Weblog
台風六号はどうなっているんだろう。

四国に上陸したかと思いきやまた逆戻り、急に直角に方向転換して近畿に近づいている。

それも「のろのろ」と、しかも、居座っている感じ。

へんな台風。

正に、現在の「菅政権」の感じがする。

いつもの台風だったら、台風一過となるだろうに・・・

台風までも政治を真似る妙な時代になった。

いや、菅さんが真似てるのかも。