深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「つれづれなるままに(24)”まったくままならぬ”」

2009-01-24 06:09:07 | Weblog
毎日の新聞記事で、明るい話題を探すのに苦労している。
良い記事は切り抜いて保存しているが、なかなか増えない。
例えば、2009年1月23日(金曜日)読売新聞夕刊の16~17ページを開いてみる。大体16の話題の記事が目に付く。その中で明るい記事に入ると思われるのが2件。16ページに「おくりびとノミネート」と、映画「おくりびと」が米アカデミー賞にノミネート決定とある。17ページに「宇宙へ木曽ヒノキうちわ」と宇宙飛行士若田光一さんが、木曽ヒノキ製うちわを持っていく事になったの記事。
ところが、逆に、「ダマシ」「カクシ」「オドシ」の記事が相変わらずである。
「カツオ節偽装」「ガソリン代払わず逃走」「元専務170万円引き出す」「警官など名乗りカード詐欺容疑」「インサイダー容疑、欲に目くらんだ」「漁協組合長恐喝容疑で逮捕」「コ○ヨから1200万円詐欺」とある。
ままならぬが、全体の半分に一件足らなかったことに安堵感を覚える。
写真は、正俊寺内の不思議な石。



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