Fuji Trip!

水豚先輩の週末旅日記

SENSE TOUR 2011 長野

2011-04-10 01:44:04 | 映像作品レビュー

 

まさかMr.children SENSE TOURの長野・エムウェーブ公演が当たってまして、しかも今日の公演で気づいたのが今日という事態。

しかし、キャンセルも出来ないし、無駄にするのも嫌だし、遠方の長野ですがバイトやった後に行ってきました。
長野駅からシャトルバスが出てまして開演ギリギリに到着。

まさか行けるとは思っていなかったので、かなり嬉しい。


※以下セットリスト

1overture -蘇生
2 HOWL
3名もなき詩
4I'm talking about Lovin'
5エソラ
6HANABI
7くるみ
8花
9【es】~Theme of es~
10Dive-シーラカンス-深海(サビ)
11I
12ロザリータ
13365日
14ロックンロールは生きている
15フェイク
16ポケットカスタネット
17HERO
18擬態
19prelude

~ENCORE~
1横断歩道を渡る人たち
2fanfare
3Forever
4かぞえうた




初めから『蘇生』とは・・・
かなり感動してしまった。
『overture』が流れだしたらもう鳥肌が立った。

『エソラ』はDVDで見て盛り上がる曲だと思っていたけれど、実際相当気分が盛り上がった。
あの曲はライブでとても生きる^^

嬉しかったのは大好きな『くるみ』、ライブでは久々の『花』の演奏。
くるみは幸福の食卓系でなくてシフクバージョンぽかった・・・!

そして『【es】~Theme of es~』、『シーラカンス~深海』と過去の曲が続く。
ちなみに『深海』はサビのみのバージョン。

『ロックンロールは生きている』、そして『フェイク』はもう会場はノリノリ。
個人的には徐々にテンポの上がっていく『ポケットカスタネット』が大好き。

SENSEの代表的な曲、『擬態』、最後には『prelude』
preludeは少し最後にアレンジが。


アンコールは Split The Differenceで印象深い、『横断歩道を渡る人たち』。
次にお待ちかねの『fanfare』。最後に『Forever』でしっとりと締めた。

しかし、最後の最後に新曲『かぞえうた』の披露もあった。
震災を受けて作られた曲で、配信限定でリリースされたものだ。

桜井さんの声が少し調子悪そうだったけれど、迫力が生で伝わってきて、さすがミスチル。というライブだった。
カーテンの付いたオシャレな舞台は西洋の劇場のようで素敵。
全編を通して仮面の少年のアニメ映像が流れ、曲やTourのテーマを理解しやすくしていたように思います!




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