Fuji Trip!

水豚先輩の週末旅日記

山陽本線途中下車の旅【その5】岡山まで

2020-01-27 12:57:00 | とらべる!

相生駅を定刻通りに発車した列車は、
岡山駅に向けて、山々に抱かれた田園地帯を走っていく。


相生〜岡山間では3つの路線が走っていて、それぞれ異なる場所を通っている。

まずは1番海側を走っているのが赤穂線。
忠臣蔵で有名な赤穂四十七義士ゆかりの地である播州赤穂や、備前焼の里として知られる伊部を通ることでも知られている。
途中の播州赤穂までは関西方面からの新快速も直通しているが、岡山方面は毎時1本程度のローカル線だという。

真ん中を走るのは山陽新幹線。
山の多いエリアをトンネルで貫通させているため、相生〜岡山間を最短の16分で結んでいる。

もっとも山側を走っているのが、今回乗車している山陽本線。
敷設されたのは明治時代に遡るため、線路は山を避けてわずかな平地を進む。


相生から2つ目の上郡駅からは智頭急行線が分岐している。
鳥取方面へのアクセス路線として、1994年に開業した第三セクター鉄道。
関西方面からのスーパーはくと号が、岡山方面からスーパーいなば号がそれぞれ乗り入れていて、上郡駅にも停車する。

相生〜上郡駅間の区間運転をする列車があるため、上郡駅までは毎時2本の列車がある。
上郡より先は特急を除けば日中は毎時1本の運転本数である。

上郡を発車して、次の三石駅までの間が兵庫県と岡山県の県境。
人家も少ない船坂峠を越えれば岡山県に入る。
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