Fuji Trip!

水豚先輩の週末旅日記

神戸―プリンそしてその後

2011-05-02 18:32:00 | とらべる!




 最後に

 神戸と言って忘れてはならないのがスイーツ。
今回は本格的に食べ歩くことはできなかったが、
これだけは押さえておきたい有名な
魔法の壺プリン・・・!!

フランツというお店で販売していて、
神戸市街で6店舗を展開。
通信販売も行っている。


魔法の壺プリンは各メディアでも紹介されて有名。
お取り寄せプリンランキング第一位だそう。

 お店に行けば予約などなしで購入できる。



 
三宮店で1コだけ購入し冷たいうちに試食。

まずはお口の中に広がる
甘~い生クリーム。

この時点でもうただ者ではない。

もっと掘り進めると、プリンとは思えない
とろとろの濃厚カスタード。

冷たいカスタードがやさしく舌を包む。


そして最後には香ばしいカラメルソース。

全部が甘いわけではなく
最後にビシッとキメることでメリハリがあり飽きさせない。

実のところ私はプリンをあまり好きではないが
これはたまらなかった。

こんなプリンならまた食べたい。

 最後に残ったのは壺。

これをどう使うかは食べた人次第。

私の場合、プリンの余韻にひたってるせいで
ベンチに置いてきてしまった。





この日はお土産を購入して、
ダイエーで夕飯探し^^

ショッピングカートを押して
店内をまわるのってとても楽しい。

スーパーマーケットファンタジーだ。

つい余計なものまで買ってしまった。
(生ハムは余計なものではない)

またも三ノ宮からバスでホテルへ。


 
夕食・夜食を食べながら話していたら
シリアスな話題になったり
懐かしい話になったりで
4時になってしまっていた。

私とクソリンは少し寝たが、
D君は結局朝まで一睡もしなかったらしい。

生ハムは美味かった。

 





最後の日、4月1日は
三ノ宮に荷物を置き、
私がどうしても行きたかった
明石海峡大橋のブリッジワールドに行った。


しかしながら
テンションが上がったのは私一人だけで
後の奴は何か下がっていた。

なので早めの新幹線で
東京に帰ることに・・・


新大阪駅で時間調整もかねて
お土産屋を見ているとなんと、

“生八ッ橋のおまん”

が売っていた・・・・!!





これが出張おまんという奴か・・・

昼飯を少し我慢して買ってしまった。

本当に、京都に行かなくてもおまんが買えるとは夢にも思わなかった。
感動の再会Ⅱだ。

おまんとの感動の再会Ⅰ





 

 

帰りの新幹線は14:50発
こだま666号。

なんてゾロ目なんだ。

 できれば777の方が乗れて運気が上がりそうな気がするが、
666じゃああの映画しか思い浮かばない。

 




新幹線車内では
夜にあまり寝ていないこともあってすぐに寝てしまったが
上部の荷物棚から自分の旅行バッグが急に降ってくるという怪奇現象が起こった。

666恐るべし。

 


 

 

今回の神戸旅行は様々な面で反省すべき点が多い。

特に今回はいつも以上に多くの観光地を巡ったけれども
何か中途半端なような気がしてならない。

その結果、行く前より行った後の方が行きたい場所が多くなってしまった・・・

そんな反省点を踏まえ、
いつか神戸リベンジを行いたいものです。

JR東海の低層階限定プランは素晴らしく
ぜひ今後も利用したいです。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。