採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

畑のビーツ、割と成功

2019-06-25 | +その他

畑作業で一番苦手なのは、タネ蒔き。
いつ蒔いたらいいのかなーと考えあぐねているうちに機を逸して、翌年になってしまったりします。
でも、タネって、やっぱり新しい方が発芽率がいいです。(当然ですが、実は最近気づいた)
手持ちのタネは、さっさと使い切ってしまわないといけません。

という訳で、多少蒔き遅れても撒く。多すぎるかもしれないけど、そんな心配はせずとりあえず蒔く。
を心がけています。

春、いつだったか、もう遅いかなあ、と思いつつ蒔いたのはビーツ。
でも、幸い種が新しかったのか、ちゃんと芽が出てきました。

その後、間引きや追肥もちょっとやって、なんだかそれっぽく育ってきました☆

畑のビーツ

2019/06/16 ビーツ畝

畝といっても2メートルくらい。
(隣は食べきれずにトウ立ちしたルッコラ)
全体に、いい感じで茂っています。

こんなによく育ったのは珍しいので、収穫時期がよく分かりません。

とりあえず抜いてみるかな?
 

畑のビーツ

2019/06/18 Myビーツ

大きいものから選んで抜いてみました。
サイズ的には十分でしょうか。


 

畑のビーツ

全部綺麗にまんまるという訳ではないです。
このヒトはえらくおおきなエクボがあります。


 


このくらいの収穫時期は、割とよかったです。
何がよかったかというと、葉っぱ。(根っこはまだ食べてない)
カブのところは冷蔵しておいて、まずは葉っぱを加工したのですが、比較的長時間加熱したこともあり、丁度いいくらいの固さでした
(ニンニク入りのインド風蒸し煮)。

もっと育ってしまうと、たとえ長時間煮たとしても、スジっぽくなってしまいそう。
葉っぱが美味しそうなうちに収穫すると、カブも葉も使えてお得です。
葉ものはあまり植えていないので、利活用した方がいいですよね。

コメント (2)
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