採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

コバト歩きはじめる→メイドさん大忙し

2005-09-13 | +ハト
いやいや、コバトが本格的に歩き始めたようです。
私の見ている前ではじっとしていますが、朝見ると、夜とは違うところにいたりします。

「ああ、赤んぼのときはよかった!」と、赤ちゃんが歩き始めるとお母さんは思うらしいですが、何となく気持ちがわかるような・・・。
フンのちらかる範囲が広くなり、また、共有スペースである廊下にまでフンが!
メイドさんは気が気じゃありません。

それにしても、今のコバトは私が近づいていってもほとんど暴れないしいやがったりもしないのですが、いつになったら人間を怖がるようになるのかしら。
今のところ逃げるだけの運動能力がないから怖がる能力もないということかな。
昨日(9/12)夜、あまりにもじっとしているので誘惑に負けて手でつかんでしまいました。暗くて見えなかったのかもしれないけれど、手が触れるまではべつにいやがる風はないのですよ。

大人のハトじゃこうはいきませんよね?

●9/8朝
なんでおしりを壁におしつけているのかしら?、まだ飛ばないからおしりの羽根をそまつに扱っているのかな?、と思っていたのですが、よくよく考えるに、これは、「つかまり立ち」なのです。きっと。

前回の記事ではほとんどおなかを地面につけていましたが、この写真では、おしりを支えに何とか立ち上がっています。
まだひざ(?)をついていますね。

●9/8朝
ひざをついてのたのた歩いています。

●9/8夜
うちに帰ってみたらコバトがここに!
これまでは植木鉢の左(雨樋のある方)にだけ居て、そうじも楽だったのですが、こちら側にまでフンをされてしまいました。

ちょっと知恵がついたのか、ものかげの方が安全な気分なのではなかろうか。
●9/11朝
こんなところに入り込んでいます。
どうやら木箱のなかの方が安心なようです。

木箱の中は巣なんだからフンはお外で、という知恵はないんだなあ。
メイドさんの思惑通りにはいかないのでした・・・。
●9/11朝
おそうじが終わってとりあえずここに置いておきました。
そしたら・・・・

●9/11午後2時半ごろ
前が見えないほどの大雨。
コバト濡れネズミ。
箱に隠れる知恵があるのなら、今隠れるべきでないのかな?

●9/11午後3時ごろ
ずぶぬれコバト。

●9/11夕方
雨がやんだあとです。
羽根が乾いてきました。

箱にはいるかどうかはどういう基準で決めているのかしら。

●9/12朝
おっ! 初めてしっかり立っています!

このとき
親がすぐそばに来ていたのです。
えさほしさにスタタタタと駆け寄ったのではなかろうか。

●9/12朝
私が出て行ったものだから、上の写真のところからすばやく定位置にかけもどったコバト。
おしりを壁につけて、つかまり立ち。

●9/12朝
久しぶりにみかけた親バト。
ちゃんと二羽で子育てしてたのね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りテーブル

2005-09-13 | +自宅 家具等製作・改良
ちょっと前のことになりますが、結婚祝いに父にテーブルを2つプレゼントしてもらいました。
といっても、最初は丸太の状態。

お客さんが来ることがあるので、テーブルにもなるし座卓にもなるように、というのが私の希望で、それにあわせてデザインを考えてもらいました。

シンプルな形状にみえるテーブルですが意外と部品が多く、かつ大きいので重いのです。
更に、乾燥して複雑に変形した板を平らにしなくてはいけないし、組み立てると微妙なずれが出てくるし、虫喰い穴はあるし・・・、数え切れないくらいの大小の問題をそれぞれ解決しなくてはならず、それはそれはchallengingな経験でした。

電ノコや電気カンナなど工具を使う作業は主に父にやってもらって、私も板に線をひいたり、サンダーをかけたりなどの細かい作業をやりました。
週末を使って少しずつ作業をして、何ヶ月くらいかかったかな?

残念ながら制作途中の写真はありません。なかなか作業中は忙しくてそれどころではないのですよね。

実感したのは、直角・直線・平面というものをつくる難しさと重要さ。
ちょっと直角じゃないかも?という部分があると、必ず後でしわ寄せが来るのです。
まったいらな広い面、というものを作るのも難しい。
カンナで削った板が平らかどうか確かめるのに、どこか平らな面はないかと家中探したりしました。


いまでは毎日使われて役にたっています。
テーブルを2つならべるような大人数(十数人)のパーティもやりました。座卓だと椅子がいらないので融通がききます。


テーブルにしたところ(まだ白木のまま)
棚タイプの脚は一升瓶を置いたりという予定で作りました。
背後に見えるベンチ2つも父の作品。



完成(座卓にしたところ)
表面はニスでなくオイル仕上げにしました。
脚を倒して座卓にします。ひざの邪魔にならないよう考えました


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2005ウィーン・プラハ:旅程

2005-09-13 | ■旅行(index)




2005年春、ウイーンとプラハに行ってきました。
次のような日程で動き回りました。
それぞれの記事にリンクしています。
(上の写真はシュテファン大聖堂の屋根)






日程 行動 宿 備考
4/23(土)
成田
↓ANA/オーストリアエアコードシェア便
ウィーン空港
↓バス
ウィーン市街
夕食:ホテル近くのイタリアンレストラン

ウィーンThuringer hof①

4/24(日)
人形博物館
プラーター公園でリリパット列車LILIPUTBAHNに乗る
15:00ニコラウス・アーノンクール指揮による子供たちのコンサート
夕食:ミュラーバイスル

ウィーンThuringer hof②

4/25(月)
午前ナッシュマルクト探検
昼食:レストランにてズッキーニや仔牛レバー
おやつ:デメル
王宮博物館とシシィ博物館
夕食:スーパーで買い物をして部屋で

ウィーンThuringer hof③

4/26(火)
オーストリア国立銀行に行って古いシリングをユーロに両替
美術史美術館
おやつ:レーマン
夕食:ツヴァイケル・アポステル・ケラー(3人で43euro)

ウィーンThuringer hof④

4/27(水)
午前SPARで日用雑貨を物色
午前のおやつ:ジェラート(モーンといちご)2euro
昼食:ナッシュマルクトでボレッキと羊串焼き
おやつ:オーバーラー
シュテファン大聖堂を見に行く
夕食:エスターハージーケラー

ウィーンThuringer hof⑤



4/28(木)

31番トラムに乗って、トルコ食材店など
昼食:Vienna
おやつ:AIDA
夕食:エスターハージーケラーのとなりのビアホール

ウィーンThuringer hof⑥


4/29(金)

あさごはんのときお弁当も作って、南駅へ
ウィーン南駅
↓列車
プラハ
夕食:ウ・フレクー(U Fleku)
黒ビールののめるビアホール
プラハ①

4/30(土)

植物園
旧市街観光
昼食:豚のひざ
夕食:ギリシャ料理
市民会館にてモーツァルト「レクイエム」
ワイン
プラハ②

5/1(日)

プラハ城観光
昼食:ユダヤ教会近くのレストランで鴨など
教会でオルガンコンサート
国立博物館でヴィヴァルディ「四季」
夕食:市民会館で軽食

プラハ③

5/2(月)
スーパーマーケットTESCOへ
国立銀行で両替を試みる
駅でサンドイッチ、ビール、ソーセージ、ジャガイモパンケーキなど買い込む
プラハ

ウィーン
オペラ「トスカ」
夕食:ホテル近くのカフェでハム、チーズパイ

ウィーン東駅付近①


5/3(火)

午前中、ユリウス・マインルやナッシュマルクトで買いもの
昼食:空港で
ウィーン

パリ

機内泊

それにしても、シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1のの売店はお粗末。
ANAがこちらからでとても残念。ターミナル2は新しくてきれいですてきなお店もあるのに。
ジャパンマネーをもっとむしりとるべく、免税店を充実させてほしいなあ。

5/4(水)


成田




番外編

すてきなショーウィンドウ
 (その1:雑貨など
 (その2:きらきら
旅のおみやげ
   


にほんブログ村 旅行ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする