10月13日~15日
今年度のFUJIの旅参加者のうち2名が、13日朝からホーチミン経由ベンチェにゆき、16日朝、無事帰りました。
ベンチェには、ルーンさんの姪ごさんのトウ・フオンさんと通訳、それにホーチミン師範大学3年のハーさんとその友人のベンチェ省出身のタオさんが同行してくれました。
13日夜は、刺繍クラスの生徒20人 “ベンチェ貧困患者と障害者を支援する会”会長レ・フインさん、副会長ゴックさん、刺繍クラスの世話をしているデイエップさんがホテルへ来て、全員で会食。
生徒達たちもよく食べ、楽しい時間を過ごしました。
「みんなの今後の希望は?」と聞くと、
「一緒に刺繍をしたい!」ということでした。
北部のハロン湾へ行く途中で見た
のような刺繍施設は南部にはなく、あのようなものがあればいいと思いました。
14日、学校へ行き、もういちど生徒たちに会いました。
特別支援児学校校舎は現在の敷地の後に建設中、基礎部分まで進んでいました。
工事用の車両は学校敷地を通らずに入ることができ、教室は壊さずに済みました。
新しい校舎は少し小さくなり、生徒数は今と同じ200人の予定だそうです。
ハーさんとタオさんは生徒たちに、折り紙で羽を動かす鳥を上手に教えてくれました。
15日、ホーチミンでツーズー病院のドクさんの双児、フシちゃんとアン・ダオちゃんの1歳のお祝いに参加しました。
2人は日本の子供にくらべずっと小柄でしたが、元気で賢そうに見えました。
お祝いには、南蕃カラスウリで染めた伝統のお赤飯が出ました。
(宮本・記)
今年度のFUJIの旅参加者のうち2名が、13日朝からホーチミン経由ベンチェにゆき、16日朝、無事帰りました。
ベンチェには、ルーンさんの姪ごさんのトウ・フオンさんと通訳、それにホーチミン師範大学3年のハーさんとその友人のベンチェ省出身のタオさんが同行してくれました。
13日夜は、刺繍クラスの生徒20人 “ベンチェ貧困患者と障害者を支援する会”会長レ・フインさん、副会長ゴックさん、刺繍クラスの世話をしているデイエップさんがホテルへ来て、全員で会食。
生徒達たちもよく食べ、楽しい時間を過ごしました。
「みんなの今後の希望は?」と聞くと、
「一緒に刺繍をしたい!」ということでした。
北部のハロン湾へ行く途中で見た
のような刺繍施設は南部にはなく、あのようなものがあればいいと思いました。
14日、学校へ行き、もういちど生徒たちに会いました。
特別支援児学校校舎は現在の敷地の後に建設中、基礎部分まで進んでいました。
工事用の車両は学校敷地を通らずに入ることができ、教室は壊さずに済みました。
新しい校舎は少し小さくなり、生徒数は今と同じ200人の予定だそうです。
ハーさんとタオさんは生徒たちに、折り紙で羽を動かす鳥を上手に教えてくれました。
15日、ホーチミンでツーズー病院のドクさんの双児、フシちゃんとアン・ダオちゃんの1歳のお祝いに参加しました。
2人は日本の子供にくらべずっと小柄でしたが、元気で賢そうに見えました。
お祝いには、南蕃カラスウリで染めた伝統のお赤飯が出ました。
(宮本・記)
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