[頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入]
http://www.j-cast.com/2011/01/18085710.html
ニュースを見た瞬間に朗報だなーと思い、ソッコで注文したら今日の昼間に届きました。
このロキソニンは、鎮痛剤、解熱剤として処方されることが多いですが、バファリンなどの市販薬に比べると効果が強いこともあり、「空腹時厳禁」、「連続使用不可、5～6時間の間を空けること」などのルールが多い薬品でもあります。製薬制約が多ければより強い効果を発揮する……ようするにまあ念能力みたいなものですね（違う）。
さておき、実は僕、肩こりや眼精疲労が頭痛に直結するタチなので、頭痛薬が手放せないのですよ。それほど頻度が高いわけではなくて、頭痛が襲ってくるのは一ヶ月に1、2回ほどなんですが、朝起きたときに頭が痛いときはほぼ一日中苦しいことが多くて。半分が優しさでできている薬は効き目が薄いので、医者にかかったときに処方された数錠のロキソニンを「今日はコンディションを整えないといけないから虎の子のロキソニンを使うか……！」みたいな切り札的存在として扱っていたのですが。
これからは好きなだけ手に入るって幸せだよね！
薬品漬けの生活が幸せかどうかはともかくね！
とりあえず、日々暮らしやすくなるのは非常に助かります。今回は100錠で5000円だったんですけど、これで何年くらい持つかなあ。10年はないにせよ、効果覿面の薬が手元にあるって安心感も手に入れることができましたし、ビバ市販開始ということで一つ。
で、上とは全然関係ない話ですけど、銀河美少年マジおもろいわー。
まさかあんだけ立てまくってた敗北フラグをへし折ってしまうとはなあ。
いわゆる〝物語〟のセオリーとしては、一度敗北し、そこから立ち直ることでパワーアップするという展開が〝正しい〟んでしょうけど、今回はそういったものをまとめて吹っ飛ばしたことによる爽快感が半端なかったです。
マリノが実在せず、ミズノの能力によって作り出された存在だったっていうのは驚いたし、回想シーンで描かれたタクトの過去もええ話だったし、次回予告で登場した新ヒロイン（？）も楽しみだし、ホント『スト魔』以外でここまで続きを見るのが楽しみなアニメは久しぶり。
この作品は、ゼロ年代から飛び出した小革命だと思う。
[1斤タイプ ホームベーカリー SD-BMS102]
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SD-BMS102
テレビを買ったときのエコポイントが余っていたので、ヨドバシのポイントと合わせて前々から購入を検討していたホームベーカリーを入手。そう、入手。ポイントで全額支払えたので「入手」なのさ！
コレって実際は「過去にポイントの何倍ものお金を支払っているからこそ」なんだけど、一銭も支払わずに商品を受け取るときって何とも言えないワクワク感がありますよね！ イッツァ強奪！ イッツァナーイス！
ちゅうわけで、早速パナソニック用の食パンの元を使って作ってみたんですが、一言でいうとマジヤバイ。なんていうか、味そのものは特別美味しいわけではないんですけど、「自宅でパンが（手軽に）焼ける」というのと、「焼きたてのパンを即食べられる」というのが、ものすごい贅沢をしている感じなんですね。で、この機種は材料を入れてから焼き上がりまで4時間ほどかかるんですが、発酵しはじめると家中にパンが焼ける匂いが充満するのですよ。もー、その匂いがタマランのです。あの、匂いが濃くなると共にテンションがグイグイと上がっていく感じは、ちょっと僕の稚拙な文章では伝えられる気がしないわ。
ただまあ、ものすごい贅沢というのは言葉通りの意味でもあって、少なくとも市販のパンの元を使う分には間違いなく普通に食パンを買ってくるよりもコストがかかるんだよなあ。今回は最初だからパンの元を使ってみただけで、コレを使い切ったら小麦やイーストを買ってきて様々なレシピを試してみるつもりではあるんですが、友人のアドバイスによると小麦などの材料も結構な量をまとめ買いしないと結局コスト高ということになるらしいですし。
でも、実際に「焼きたてのパンをホームベーカリーから取り出す→食す」という一連のプロセスを経験してしまうと、多少高くついても構わないと思ってしまうのも事実なんですよね。これはもっと早いうちに買っておくべきだったなー。今回も加湿器との二択だったんですが、こっちを選んでホントよかったわー。