goo blog サービス終了のお知らせ 

憧れのラテンボディ・ダイエット!

Health&PeaceなZOUKダンス「BIOZOUK(ビオズーク)」の話を中心に健康や運動について話してます。

苦手意識を無くす

2016-09-30 17:39:25 | 日記
ZOUKをはじめ、サンバ、ボレロもレッスンが始まった。

一種類でもタイヘンなのに?と思う人もいると思う。

しかし、このように様々な種類をこなすと一種類よりも苦手意識が払拭されやすい。

これから先まだまだ出番を待ってるダンスもある^_−☆

ZOUKはじめブラジルダンスはこちら

http://zoukjp.com/


棒術はこちら

http://bojyutsu.jimdo.com/


zoukjapan.yamato@gmail.com


 


身体感覚

2016-09-30 01:19:28 | 日記
武道、ダンスともに呼び戻したいのは「身体感覚」。

これがドンドンと便利な世の中になり失われていると思う。

この「身体感覚」を呼び覚まそうと武道やダンスをつかって、人々に喧伝するのが自分の役目だと思っている。

以下、https://kotobank.jp/word/身体感覚-1547303より。


身体感覚
しんたいかんかく
somesthesis

広義の触に相当し、アリストテレスのいう五官のうち、視、聴、味、嗅(きゅう)以外の感覚いっさいをさす。したがって皮膚(粘膜を含む)感覚と深部感覚のほか、平衡感覚、内臓感覚まで多種多様なものを含むことがある。皮膚感覚のなかには温・冷・狭義の触・圧・痛の5種、深部感覚のなかには、筋肉および関節の2種の系統があり、狭義の触以外は、特定の受容器もほぼ一対一対応が認められている。これを皮膚感覚とはよばず身体感覚とよぶ場合には、一方でその情報に基づき、刺激対象がどんな性質(硬・軟・粗・滑など)の形態、素材のものであるか認識すると同時に、それが自分自身の一部に属するか否か、また身体のどの部位で感じているか(定位topognosisという)、あるいは身辺空間内で自分の手足の運動、躯幹(くかん)の姿勢がどうなっているかの認識も含まれることをさす。躯幹や四肢の表面には、温・冷・触・痛などを神経支配する範囲が規則正しく配列されているので、これら単独の感覚、あるいはその複合体であるしびれ、くすぐったさ、かゆみなどの異常(脱失、錯覚、幻覚など)は、しばしば神経系の異常部位を診断する手掛りを与える。
 掌面に静かに置かれたおもりから生じる重さの感覚(主として圧覚による)を「受動的触」、机上に置かれたおもりを持ち上げようとするとき感じる重さの感覚(主として筋肉と関節の受容器による)を「能動的触」といって区別することがある。対象の形態や表面性状の認識には、能動的触を必要とすることが多い。能動的触に関して、相対弁別閾(いき)は一定というウェーバーの法則が発見されたことは、歴史上有名である。これは刺激強度の差に関する弁別であるが、身体感覚の場合には他の感覚と異なり、「二点閾」とよばれる場所の弁別能力が問題となる。コンパスの両脚先のようにわずかに離れた2点を、1点としか感じないか、2点と感じるかの限界で、狭義の触のほか温・冷・痛についても認められる。この閾は、舌先や指頭のように非常に敏感(1ミリメートル以下)な場所から、背中のように非常に鈍感(50ミリメートル以上)な場所まであり、よく動かされることによって外界の情報を触的に収集する機能をもつところほど敏感で、大脳皮質への投射面積も大きい。一方、内臓の痛みは、大脳皮質に直接投射されるよりも、一度、近辺の皮膚表面に投射され、間接的に情報を伝えることも多い。これを関連痛という。盲腸炎の痛みが胃の近くに投射されるのはその代表である。[吉田正昭]

ZOUKはじめブラジルダンスはこちら

http://zoukjp.com/


棒術はこちら

http://bojyutsu.jimdo.com/


zoukjapan.yamato@gmail.com