帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

喃語、音楽、お遊び、 生後一月半

2024年07月18日 | Weblog

生後一月半ほどが経過・・・・・一時、僕が抱っこすると泣いていた孫ですが、

原因は僕の腕の硬さから来ている???らしく、 娘曰わく、「んな筋肉でガチガチで硬い腕じゃ~泣くでしょ! とあっさり。うむむ

で、持って来てくれたのが抱っこ用の小さな布団というか、長細いやつで、その上に子供を寝かせるとピタリと収まる物でして、実際にそれをして抱っこすると確かに嫌がらない。 

 

ウインドサーフィンやっているから、腕の筋肉とかが付くので仕方ないのですが、なんつ~か・・・・

まあ、そんなどうでもいい事はともかくとして、 このところ、”遊んでくれている”という事が孫にはよく判るらしい。

喃語を連発して喜ぶし、特に抱っこしたまま、お腹に顔を埋めて「ウババババ!」とか言いながら左右に頭を動かすと

大喜び、他には手を口ビルに付けて、ベロベロベ~とか言いつつ左右に動かすと、これまた大喜び。

別に舐めているわけではないので、誤解無いように (笑)

 

哺乳瓶でミルクを飲ませる時、その後に遊んであげているとき、ずっとこちらを小さな瞳で見ている時は、

僕自身もずっと目を合せていて、これが子供の心や脳の安定した成長になる事をしっているからですが、

人の心の”はじめの一歩”は、この親(他には自分みたいな立場の物)とできる限り目を合せることから始まる。

 

言葉が話せない=自分の思いを伝えることが出来ない赤ちゃんは、親が自分をどう見ているか?という事を、

その瞳を通して学んでいて、優しい目と、笑顔、そして声であやされる事が、その小さな心の安定した人間性の基礎となる。

 

そんな感じで、ここにきて爆発的に人間らしく?なってきているのですが、幼児のくせに?色々と要求が多く、それが通らないとう愚図る。

例をあげると、自分が心地よいと思われる抱っこを突然変えたりすると、ぐずる。

南湖で色々と言葉を発しているときに、相槌を打たないでいると、ぐずる。

音楽が大好きで、何かしら曲をかけると泣き止んで曲を聴くのですが、あまり好みではない?曲だとぐずる。

よく言われるモーツアルトとかジブリはまあ、普通にずっと音楽を聴いているのですが、変なのだと駄目。

面白いのは静かな曲だけがよいのではなくて、 例えば”運命76”とかかけると、大喜び。

 

そこにきて、少しアルコールはいった僕がリズムに合わせていろいろやるものだから大喜び。

あまりにも其れが可愛くて、30回以上も繰り返し流して孫とダンス??? 椅子に座ってですが(爆笑!)

 

ノリノリ状態のときに娘がそばを通過。一瞬叱られるか? と思いましたが、クスリと笑ってそのまま通過。

まあ、その娘を育てたのは僕なので、 ”どんなことをするか?”なんつ~のはメッチャわかっているわけです。

 

しかしね~ この世に生を受け、生まれて一月半で、この人は誰?、自分が不快な時はどうする?

うれしいとき、喜んだ時に、笑顔になると、自分を取り囲む人たちがどんなふうに反応するか?

とか大まかながら解ってきているらしく、 それを見ていると、”下手なことはできないな~”とか思う翔です。

 

 


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