GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

R100

2014-05-19 19:28:00 | 日記

松本人志監督作品の第4弾ですね!う~ん、"何が伝えたかったんやろう?"と思った作品でしたが、恐らく"人間というのは切羽詰まった状況でも、どこか愚かで欲深いもので、その誘惑には勝てないものだぞ"というメッセージやったんでしょうか?・・・少しハッピーエンドっぽかったんは、"攻撃によく耐えたという「飴」=褒賞"やったような気がしました。今回は、「お笑いの要素(部分)」は、8%ぐらいしか無かったですね(笑)本人も「コメディ映画(を撮ってる)のつもりは、ない」と言ってますしね!エンディングの方に少し"お笑いの要素"を感じた所が、8パーといった所です(汗)評価は、☆+半☆・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1973年近くにタイムスリップ

2014-05-18 22:13:00 | 野球

 今年も5/16(金)に行って来ましたよ、「OSAKAクラシック 2014」でオリックス対ソフトバンクの"近鉄対南海の復刻試合"でした(笑)今年は、南海がノムさん兼任監督時代で最後にリーグ優勝した1973年(頃)のデザインのユニで黄色のラインも入った物で、近鉄も、同時代で紺色ユニの袖とヘルメットに猛牛マーク・帽子は"B"1文字の時代というプロ野球特に近鉄の歴史を散々勉強して来た僕でも"あまり馴染みの無いユニフォームでの復刻"でした(ウインク)その前に試合前京セラドームにこの春新設された「Bs SQUARE(スクエア)」という"オリックス・バファローズの歴史館みたいな施設"に行きまして、「オリの前身である阪急は勿論のこと、近鉄やオリックス・ブレーブス・ブルーウェーブ、そして合併後のオリックス・バファローズのユニフォームや歴代名選手の雄姿やプロフィールやエピソードなどが、書かれていたり展示されてる」場所です(グッド)しかし「使用されてる映像」が、音声無しで流れてるのはガッカリですし、イケませんなぁ(落ち込み)しかも過去に"復刻試合やイニング間でやってた「レジェンドオブ Bs」の「プロジェクトBs」や「Bs HEROES」の映像を編集して繋ぎ合せただけ"という"手抜き動画"というのは、"この件に関してはやや「球団の努力不足」"であり、「甲子園歴史館」には遙かに劣り悔しいですが"阪神の方が上"ですな(涙)とか言いながら、"阪急・近鉄・ブルーウェーブ各箇所のビジョンの所で映像が1周する所まで、ずっと張り続けて見続けてた"のは、"よっぽど無料で見れるものが好き"か"全部見なきゃ気が済まない「完璧主義者」故の性格"か"この文章を書く為のネタ探し"かですな(爆)もうドームに行くのに忘れつつありますが、またしてもカンカンセンとは会えず(困)その代わりと言っちゃあなんですが、ストライクパークで先日関西ローカルの浜田氏(ダウンタウン)出演番組バラエティ番組・『ごぶごぶ』のオリックスロケに案内役で出演していたオリックスの広報の花木聡氏に「ごぶごぶ観ましたよ」と話し掛けたら、「ありがとう、おもろかったやろ?」と返され、握手を求められました(笑)花木さんに"「Bs STAGE平日復活」を直談判するのを忘れてました"(困)まだストラックアウトも実施中でして、ワンバウンドで3枚抜き達成で非売品タオルをゲット(大笑)タオル進呈してる瞬間の記念撮影もされ、以前たまたまサラリーマン応援宣言のノック前やったか?あとやったか?時やファンが集まった時にも撮影されたけど、どこで使われてるんかが判らんな(落ち込み)まして僕の手元に写真が届いた事も一度も無く・・・しかし友人の阪神ファンを"鞍替えさえるか、阪神とオリックスファンを掛け持ちさせる"グッズになるで、このタオルを彼にあげたら(ウインク)しかし話が前後しますが、試合終了後に入口出口のドア付近に偉いさんが居たんで、そのかたに「平日ステージ」を直談判しましたが、"実は事情がありまして、どうしても音のボリュームを大きくせんと、盛り上がりに欠けるでしょ?で大音量を出すと、近隣住民から苦情が来るんですよ・・・"といった経緯から、中止になったようです(困)代替案を今練ってる最中らしいですが、"今チームが調子良いから、変に動かん方がええような"気もしますが(ウインク)(落ち込み)"平日Bs ステージ廃止の理由"は、その様な事やそうです!!

 内野指定席の金曜日限定チケットの「ビール飲み放題シート」に座ろうとしたものの、当日券では扱ってないらしく"前売り扱いのみ"との事で、座れず(落ち込み)「HPにもそんな説明は無かったし、解りにくいっちゅうねん!!」(少怒)しかも"内野のどこの席が、飲み放題シートかも分からんし"(困)買えんかった時の保険として、いつもの内野自由席で、大学生の男の子とおっちゃんとは一緒に観ず、彼らよりもさらに前の座席の"自由席最前列"で近鉄V.S南海を観!!!この画像では、"どっちがどっちのチームか判りませんなぁ"(涙)でも、こんな感じっす(ウインク)"呑む気満々"やったから、普通に売り子からビールを1杯分だけ買い(困)もちろん?"美人の売り子さんが通るまで辛抱強く待ち"(ウインク)比較的キレイなかたが来た上、「アサヒスーパードライ」やから、買い!確証は無かったですが、もっとキレイな子が「キリン一番搾り」を売ってましたが、手遅れですし、別にメアドをゲット出来る訳やないしなぁ・・・何と京セラでビールを買ったのは、8年振り(ドクロ)それに「いくら増税でも¥750って・・・」(汗)この値段やからか、向こうから話し掛けてくれるサービスがあるのも、知らんかったな(笑)「それは古い昔の近鉄のユニフォームですよね?ついさっき勉強しました。」との事。「もっと前から予習しといてくださいよ~。」・「いつのデザインのユニフォームなんですか?」・「1996年までのデザインの物ですね。」・「結構前ですね、私が生まれて1年です。その頃からファンなんですか?」・「ちょうど近鉄ファンに復帰した年ですね。それまでは阪神ファンやったんで。」・「何でまた移ったんですか?」・「いくらチームが弱くても、頑張って結果を残してる選手でも、給料上げたらへんといった姿勢が、ひどい球団やな!と思ったんで。」→"オリファンである前にプロ野球ファンとまで「突っ込んだ話」は、当然?言えんかった"(汗)といった会話をしました!
 さて試合の方は近鉄の先発投手は、赤堀元之の魂を継ぐ、エース・ネコでしたが、ヒットを多く打たれ四球も多く、この日も苦戦(落ち込み)しかし何とか"耐えに耐え"残塁の山を築かせました(拍手)8回表まで内川の悪球打ちホームラン、ソロ1本に抑え(笑)南海の先発投手は、期待の山田でしたが、こちらも球数が多く(汗)しかし、要所は抑え途中まで2失点!!しかし中盤になると、いてまえ打線が捕らえ(OK)さらに南海の勝利の方程式でもある柳瀬・嘉弥真を打ち崩したんは、かなり大きな事でした(燃)特に柳瀬は、今季"MVP級の働き"ですからね!!!この2人を捕らえたのが、安達・伊藤・ヘルマンといった非中軸でした(ウインク)8回裏ぐらいに安達が打席に入った時に「仕事せえ」と小さい声で野次を飛ばしましたが、タイムリー打ってましたな(すいません)やっぱ少しアルコールが入ってたか(困)ネコは球数が130球以上ながらも、8回表まで投げ(汗)最終回は、"復刻演出では、WARNINGの無かった"平野佳が締め(拍手)近鉄○4―1●南海!
 ただ復刻の演出も例年より凝ってなく、流れる映像も"手抜きまでは行かんけど、繋ぎ合せ的"でしたし、両チームの応援団の応援も、あまり復刻せず(涙)そろそろラッキー7に流す南海ホークスの歌も、灰田勝彦バージョンで流すのも、飽きて来たよなぁ(落ち込み)そろそろ"複数での合唱バージョン"を聞きたいですね!南海さんは、比較的門田博光や山本和範や佐々木誠のヒッティングマーチが、3イニングぐらいありましたが、近鉄はラッキー7のみ(困)ただ「電車野次」は、お互いにあり!!近鉄にエラーが出た際に「♪やったー!やったー!またやったーっ!!○○がやったー!またやったーっ!!近鉄電車で早よ帰れーっ!!」を喰らいました(笑)個人的には去年のリベンジを果たし、結果は「♪南海電車で早よ帰れーっ!!」と相成りました(ウインク)
 観戦後、南海からの福岡ソフトバンクホークスファンのTさんとBs SHOP前で会いまして、帰る方向も一緒なんで、一緒に電車に乗り、"現代の野球から思い出野球話"で大きくテンションの上がる会話となりました(大笑)Tさん、ほんまにおおきにでした(すいません)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダウンタウンのごっつええ感じ DVD発売記念スペシャル

2014-05-16 10:08:00 | お笑い考

関西では昨日が、オンエア日でした(笑)革命を起こした伝説の番組でしたな!!一部抜粋されたネタの中では、「兄貴」が一番良かったですね(OK)「AHOAHOMAN(アホアホマン)」は見掛けが下品で笑いにくい・ましてや当時は親と観てたんで、ともすると余計にその見た目の汚さからイメージを起こさせるのは、即ち(=)"笑いは低俗"みたいなものが当時は浮かび上がりましたが、昨日観たネタの"アホアホ○○(道具や必殺技)とは、△△である。"という"△△の「フレーズ」は、やっぱり面白かった"し、"このネタは「アホアホマンの見た目の面白さ」が笑うポイントやなく、(言葉)セリフで笑わす「笑い」"やってんな(大笑)→今さら気付いた所があり(困)(すいません)「妖怪人間」は、キム兄がVTR出演で言った様に、「本来の松本さんの笑いの方向性でない「ベタな漫才のスタイル」やのに、ベタなトリオ漫才をアニメ・妖怪人間が、するという"発想"が既に凄いのと方向性が違うけど、適応した」のが、"このネタの凄い所"っていうのは、確かにそう思いましたな(笑)当時のこのネタは、僕はブリッジというか漫才の始めと終わりの"お約束「フレーズ」のくだり"しか印象に残ってなかったっすね(困)今見たら、確かに"珍しく松本氏にしては練られてます(松本氏のごっつのコントは設定以外は、殆どアドリブ的なもの)し良いネタ"ですね他の「ガタンゴトン」や「いかがです」のネタは、もっと前に出たごっつのDVDでこないだ観たから、特に感想は無いですね~(落ち込み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LIFE!~人生に捧げるコント~ series2 #6

2014-05-15 23:57:00 | お笑い考

「宇宙人総理」の"締め方(オチ)"は、今回は違ったけど基本"『志村けんのだいじょうぶだぁ』の「変なおじさん」と同じパターン"やな・・・「星になったジロー」は、笑って良いのか気持ちが"複雑(になるネタ)"やなぁ(落ち込み)「悪いネタ」では、ないんやけど・・・「ズレノくん」は、若干面白いけど、"よくある笑いの「方法論」(微妙に外す例えのおかしさを笑うのが、ツボ)"やなぁ・・・「恋チム(恋のチムニー)」は、今回はコントやなくドラマやな(困)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三波春夫でございますっ!

2014-05-11 00:04:00 | お笑い考

という「フレーズ」のこのギャグの当事者では、なかったんですが・・・レツゴーじゅん(レツゴー三匹)師匠(逢坂じゅん氏)が、急逝されました!!彼らはその名の通りトリオ芸人(じゅん師匠が大ボケ・長作師匠が中ボケ・リーダーの正児師匠がツッコミという役割が、殆どでしたかな)でありまして、身体を張った漫才(ネタ)が、特徴でした!間違えられがちですが、「レッツゴー三匹」ではなく"レツゴー三匹"なんですよ(何かバッファローズやなくて、バファローズと同じみたいですね・・・)!!特に登場のツカミは有名?で、「じゅんでーす!長作で~す。三波春夫でございます!」とツッコミのはずの正児師匠がボケるんですが、瞬時に真ん中に立ってる彼に両端の2人が、挟み撃ちで大きくビンタで同時にツッコむというツカミ芸でした(大笑)そう言えばすんげ~best10で、二丁目の吉本の若手が、レツゴー三匹師匠の"もの真似"でネタをやってましたね(ウインク)僕が高校生の頃は、まだ彼らはトリオで時折ネタをやっていて、よく観たものです(笑)特に『アップダウンクイズ』の番組をパロディー化したネタ「アップアップクイズ」のネタは、鉄板でした(炎)高齢にも拘らず、相方の身体を持ち上げる訳ですから、身体を張ったネタはレアですし涙ぐましい努力でしたな(ウインク)"近年は"亡くなったじゅん師匠は、"役者業に力を入れられ"トリオでネタをやる事は、ほぼ休業状態やった事を僕としては、淋しく思ってたんですが(落ち込み)正児師匠は、ピンで松竹の舞台(角座)に「漫談」で立ち、長作師匠は、ラジオ寄席番組(作家がネタを書いている)の上方演芸会でトリオでも得意芸であった"唄ネタを交えてでの"こちらも「漫談」で、じゅん師匠は、松竹新喜劇(も出てた?)や劇場での芝居やネットにも出てる様に『半沢直樹』・NHKの朝ドラといったドラマでの配役の役者業に専念しておられました。まぁでも、役者での彼には興味無いし知らないので、何も書けません(爆)昔、「じゅん師匠は、カツラです」と増田(ますだおかだ)氏が、よくラジオで暴露してたような(ウインク)僕も一度だけくにお・とおる師匠観覧目的で「道頓堀 B1角座」に行ったんですが、くにおとおる師匠が別仕事で、代演が「正児師匠の漫談」やって画面が出て来た時には、ガッカリしましたが、さすがベテラン(力こぶ)正児師匠の漫談は、かなり落ち着きがあってしかも"おもろかった"(大笑)"観て良かった"と思いましたよ(ダッシュ)また松竹芸能から、巨星が1人消えてしまいました(困)合掌です(涙)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする