GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

三波春夫でございますっ!

2014-05-11 00:04:00 | お笑い考

という「フレーズ」のこのギャグの当事者では、なかったんですが・・・レツゴーじゅん(レツゴー三匹)師匠(逢坂じゅん氏)が、急逝されました!!彼らはその名の通りトリオ芸人(じゅん師匠が大ボケ・長作師匠が中ボケ・リーダーの正児師匠がツッコミという役割が、殆どでしたかな)でありまして、身体を張った漫才(ネタ)が、特徴でした!間違えられがちですが、「レッツゴー三匹」ではなく"レツゴー三匹"なんですよ(何かバッファローズやなくて、バファローズと同じみたいですね・・・)!!特に登場のツカミは有名?で、「じゅんでーす!長作で~す。三波春夫でございます!」とツッコミのはずの正児師匠がボケるんですが、瞬時に真ん中に立ってる彼に両端の2人が、挟み撃ちで大きくビンタで同時にツッコむというツカミ芸でした(大笑)そう言えばすんげ~best10で、二丁目の吉本の若手が、レツゴー三匹師匠の"もの真似"でネタをやってましたね(ウインク)僕が高校生の頃は、まだ彼らはトリオで時折ネタをやっていて、よく観たものです(笑)特に『アップダウンクイズ』の番組をパロディー化したネタ「アップアップクイズ」のネタは、鉄板でした(炎)高齢にも拘らず、相方の身体を持ち上げる訳ですから、身体を張ったネタはレアですし涙ぐましい努力でしたな(ウインク)"近年は"亡くなったじゅん師匠は、"役者業に力を入れられ"トリオでネタをやる事は、ほぼ休業状態やった事を僕としては、淋しく思ってたんですが(落ち込み)正児師匠は、ピンで松竹の舞台(角座)に「漫談」で立ち、長作師匠は、ラジオ寄席番組(作家がネタを書いている)の上方演芸会でトリオでも得意芸であった"唄ネタを交えてでの"こちらも「漫談」で、じゅん師匠は、松竹新喜劇(も出てた?)や劇場での芝居やネットにも出てる様に『半沢直樹』・NHKの朝ドラといったドラマでの配役の役者業に専念しておられました。まぁでも、役者での彼には興味無いし知らないので、何も書けません(爆)昔、「じゅん師匠は、カツラです」と増田(ますだおかだ)氏が、よくラジオで暴露してたような(ウインク)僕も一度だけくにお・とおる師匠観覧目的で「道頓堀 B1角座」に行ったんですが、くにおとおる師匠が別仕事で、代演が「正児師匠の漫談」やって画面が出て来た時には、ガッカリしましたが、さすがベテラン(力こぶ)正児師匠の漫談は、かなり落ち着きがあってしかも"おもろかった"(大笑)"観て良かった"と思いましたよ(ダッシュ)また松竹芸能から、巨星が1人消えてしまいました(困)合掌です(涙)

コメント
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