GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

やはりドラフト順位は、関係無い?

2017-06-20 23:14:23 | 野球

 青木宣親(米)が、"日米通算2000本安打"を達成しました!!!いやー、小柄な身体でよく頑張りましたっ!青木は、2003年オフに早大からヤクルトにドラフト4位(←大卒で4位って事は、そんなに評価は高くなく、期待されてなかったって事やんな・・・)で入団しました。早大時代は、基本2番を打ってました。ちなみに1番が鳥谷敬(神)、3番が由田慎太郎(元:オリックス)で3番の由田が一番活躍出来んかったのも、判らんもんですなぁ(ドクロ)1年目の2004年は、ファームで首位打者を獲得してますが、一軍では10試合出場に留まる(3安打)[汗]ただヤクルトのスカウト陣は、節穴やなかった!2年目の2005年は、開幕から一軍に帯同し、期待の選手に名が挙がる。抜擢した若松勉監督の眼力も見事!開幕当初は、2番打者であったが、開幕1ヶ月後ぐらいから宮本慎也と入れ替わりで切り込み隊長となる(開幕当初は、1番・宮本、2番・青木やった)。制約も少なくなったから、どんどん安打数を重ねて行く!!シーズンが終わってみれば、146試合でとはいえ、イチロー以来の「シーズン200安打以上」を達成(最終的には、202本)!!僕は、"青木宣親は、イケメンですし、球界再編後に現れたプロ野球界の救世主"と思ってましたよ♪同年オフに監督に就任した古田敦也は、セカンドコンバートも視野に入れ、秋季キャンプで練習させていたが、実現はせんかった(汗)2006年のWBCに日本代表にも選ばれる。翌2007年には、最終戦に4番にも座り、20本塁打も記録し、長打力も付いて行く!2009年のWBCでは、野手ではMVPの働き!!2010年は、高田繁監督の方針で打順が、段々上がって行った(1→3→4)・・・2010年に再び209安打を放ち「シーズン200安打以上」を達成!!小川淳司監督代行・監督になると、ほぼ1番打者で起用された。2011年オフにメジャーへ移籍、ポスティングでの移籍やのに、テストを受けさせられる(涙)合格して活躍し、米国民を見返した(激嬉)まぁ僕は"青木が、(メジャーへ)行って通用せんかったら、日本プロ野球野手の誰が行っても通用せん!!"と思ってましたが、ほぼそういう所は、ありますね(今後、大谷・筒香・山田・中田・清宮辺りは、通用するかも判りませんが)そして色んな球団を経て、今季で2000本安打を達成しました。今度は、「米だけで2000本安打を達成して欲しい」ですねっ!青木選手!本当におめでとうございました!!

 あと先日の"プロ初打席から2打席連続代打本塁打"を記録したバティスタ(広)のフルネームは、"ザビエル"ではなく、"サビエル"の間違いでしたんで、訂正して書き直しております。 あとこの記録は、村上信一に加えて1975年に山村善則(太平洋・クラウン・西武―南海・ダイエー、記録時:太平洋)も記録してるようです(汗)

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