〈予選Aブロック>
爛々 48
◎ニッポンの社長 59○
カベポスター 54
丸亀じゃんご 50
〈予選Bブロック〉
エンペラー 53
◎ビスケットブラザーズ 54
○ チェリー大作戦 56
からし蓮根 55
<決勝>
☆ニッポンの社長 57
★ビスケットブラザーズ 53
審査員は、まさと(ザ・ぼんち)師匠・リンゴ・兵動・岡本玲・内藤剛志・ヒャダイン・ユウキロック。きよし師匠が居なくなったんと、やはり司会のジュニアが絶賛した去年の隣人のネタを観たかったな!去年、見逃してますねん・・・久し振りのカウス師匠の審査も観たかったし(涙)
爛々は、ツカミは、成功したとは、言い難い・・・笑いのスタイル・進め方が、古い!漫才というよりただの会話に近い(号泣)ただこの2人しか出来んネタという感じは、受けた。ニッポンの社長は、ベタな設定(「ヒーローインタビュー」)やけど、進め方やボケが新しく、客ウケも良かった!ツッコミが無いっていうのも、中々の勇気!!カベは、客ウケそこそこやけど、ほぼ羅列に終止して、展開が少なかったのが、痛かったかな・・・丸亀は、演技力は良いけど、笑いやツッコミというより説教みたいなネタやな。
エンペラーの「無駄な時間」のネタは、観た事あるんで、感想は省略。ビスケットは、居酒屋の設定はベタやけど、レジ(召し)使い(機械)が喋るというファンタジーなネタは、賛否の分かれる所(中川家・バイきんぐ・サンド・アンタらは、宇宙やアニメ等の設定をやりたがらない、審査や評価する時は、彼らでも別と思うけど)。若干説明が難しいネタやけど、発想は良いですね!チェリーは、緊張と緩和を上手く使いエスカレートのさせ方も抜群やったな!完成度も高く、ただ後半パターンが読めて、若干飽きて来たわ(汗)からしは、一定の客にしかウケてないのが、気になった(汗)"気を引く"くだり以外は、ネタが普通すぎる!このブロックは、発想力の差とかやったら、プロならビスケットを選ぶやろうな。審査員は芸人だけやなくて、岡本玲・内藤剛志・ヒャダインという審査員が、居ても・・・
決勝の決勝のニッポンの社長は、2020年のKOCと同じネタなんで、省略・・・笑いというよりよく出来たネタやから、笑いが起きてなかった・・・ビスケットは、この「おっさんキャバクラ」のネタも、観た事がある。笑い声はこっちの方が少しだけあったけど、そんなにニッポンの社長と差は無かったし、勝因は何やろ(汗)?
にしても、ユウキに対して話を振らん事が、多いな(大汗)!やはり千原兄弟と、何かあんのかな?もうユウキは、吉本も退社した立場やのに・・・