フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

痛い手を庇いながら下手な短歌を読みつつ懐かしさに耽る…、良い時間でした。

2018-10-21 22:16:57 | 日記

今日は久し振りに”にわか雨が降るかもしれない”と言うコメントが無い日でした。
出来れば、「塩と煙草の博物館」に行きたいけれど、今の体調では行った後のダメージが気になり、
実行出来ませんでした。残念でした。

余りの好天ですので、薄い羽毛布団を干してひとまず2階に運んだりベッド周りの片付けをしていました。
左手が痛いので、右手をどうしても酷使してしまいますので、ゆっくり無理をしないように気遣いました。
左手を庇い右手を酷使した事で、今度は右手が全く使えなくなったことがありますから、無理は禁物。

羽毛布団は軽いので大丈夫と思っていたのですが、薄掛けの羽毛布団も今の左手にはきつかったです。
昨日治療の後、寝てしまったので、お昼が遅くなり夕食はお茶をしただけなので、仕事の途中で食事に。
家事仕事に夢中になっていますと、空腹感を全く感じないことが多いので、要注意と自覚して居ます。

今日も食後、眠けに襲われましたが、何とか負けずに作業を続けました。
お天気が良いので、シーツや布団カバー等の大きな物も、お昼過ぎには乾きましたので、
マット類を全部洗い始めました。お日さまの恩恵は素晴らしく、陽が陰る頃にはほぼ乾いて居ました。

マット類が乾くまでの時間に、身体の休憩タイムにするかそれとも何か仕事を探すか、迷いました。
結果、片付けを途中で止めたままの和歌の同人誌の整理をする事にしました。

ずっと以前、夫婦で和歌の同人会に参加、投稿した自分達の和歌を抜き取りたいと思っていて、
同人誌が山積み状態で廊下に放置したままになっています。
2階から雑誌を運ぶ時も、少しずつ手に負担が掛からないように努力しました。

わたしたちの和歌を抜き書き出来たら、100冊以上ある雑誌は処分しますが、
以前から解っていましたが、あるじの歌は情緒的なのに、わたしのは現実的、生活の歌が殆どでした。
懐かしい頃を思い出しながら良い時間を楽しんでいました…。

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2 コメント

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Unknown (かめ)
2018-10-22 08:05:59
楸邨の句に鰯雲人に告ぐべきことならず
の名句つぶやきの句がありますね。
つぶやくだけなら凡人(かめ)でも出来ますが
実際の筆さばきは難しいです
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Unknown (わたし)
2018-10-22 13:37:00
コメントありがとうございます。

「俳句からは情景が見える」と言われ、興味がありますし、川柳も好きですが、わたしには難しいです。
短歌は、文字数が多いことと季語が無いだけ楽・・、と言うと語弊がありますが、無知なわたしにはその通りです。

沢山の言葉で書き表す文章より、31文字に詰め込む短歌は以前は好きでした。
愚痴も喜びも31文字に詰め込むために、頭の中で一番合う言葉を探す、
その過程で気持の整理をして居たのでは?と今は思ったりしてますが。
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