フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

子供の頃の浴衣でワンピースを作りたい長女と、針仕事したり昼食もして、幸せでした。

2019-06-27 22:51:17 | 日記
今朝も良いお天気でした。今日から天候が崩れる予報でしたので、昨日頑張りました。
転倒したときの傷や身体を捻ったのでしょうか、痛みとふらふら感が酷いので最小限の動きです。

長女がやって来たら、プランターに植えたミニトマトを小さな菜園に移動させたいと思っていましたが、
トマト同士が絡み合って居て、移動させたらミニトマトが殆ど落ちて仕舞うと娘が言います。
それに、転んだ時の腕の痛みが酷くふらふら感もかなり厳しかったので、諦める事にしました。

買い物もそれ程必須の物は有りませんから、外出はせずあり合わせで昼食にする事にしました。
その代わり、針仕事を始めました。
嬉しい事に、先日来、長女が洋服を縫ってみたいと言い始めています。

中学時代の家庭科の知識だけでしたので、ほのぼの編集長から洋裁の”町の先生”を紹介して戴き、
短い期間でしたが、その方から洋裁の基礎を教えて頂きました。
教えて頂くようになって、間も無く先生が体調を崩され突然中止に。残念でした。

大学生の頃から、自己流の作り方で着る物を作っていましたので、当時を思い出しながら、
自己流で作り始め、それなりに楽しんでいます。
料理も洋裁もつよい決まりは無く、着るわたしさえ良ければ”良い”と思っています。

余りみっともないのは嫌ですが、何とか着られればそれで良いと思って居ます。
一番気にするのは、刺繍をしていたからでしょうか、バランスの悪い色彩だけは妥協できません。

長女は、わたしの母が仕立てた浴衣で普段着を作ろうとしています。まずは解くことから始めました。
洗ってありますから、解いてからアイロンを掛けて仕立てやすいようにしてから布を裁ち始めます。
今日は解いただけ。

型紙は準備出来ていますので、次回やって来たときに、アイロンを掛け裁断にはります。
ミシンを使って縫い始めると、楽しくなります。


作業の合間に、昼食にしました。
冷凍庫に入っていたホッケの開きを食べたいと言いますので、主菜はホッケにして後は常備菜で。
常備菜の一つ、大根の皮をメインのお新香とトマトや棒寒天を使って実験味噌汁にしました。
内心ヒヤヒヤしていたのかもしれませんが、娘は何も言いませんでした。

炊きたての押し麦入りのご飯と焼きたてで熱々のホッケの開きは美味しかったでした。
常備菜がいろいろ有りましたし、自家製のキューリやミニトマトも美味しかったです。
外食も手軽で良いですが、家のご飯はゆっくり出来て好きですね。寛げました。

洋裁をしたり食事をしながら、おしゃべりをして良い一日になりました。娘に感謝です。
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