フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

気怠い一日

2010-03-28 20:23:17 | 日記
3月28日 日曜日 曇り

お日様もなく冷たい一日でした。昨日のあの青い空はあるじへのプレゼントだった、そんな気がします。
風は少し冷たかったのですが、それでも日だまりではそれなりに暖かかったです。
部屋の片づけを咲いたり、黒い洋服をしまったりしただけで、体が言う事を聴いてくれませんでした。

とても疲れてしまったようです。
何時も通り5時過ぎには目覚めたのですが、ベットから起きあがれず横になっていました。
6時になって6時半になって・・・、やっとおきあがりました。

昨日、ほのぼの の印刷用の用紙を注文しています。9時過ぎたら何時届くか解りません。
元気そうにするために、いつもしています行程を一通りやり遂げました。
それから片づけをして掃除機を掛けて、朝食は11時になってしまいました。

食事が終わっても怠くて動けません。気力がありません。
配送の人がまだやってきませんからベットに入るわけには行きませんし・・・。

チャイムが鳴ったので、これは・・・と思ったのですが、新聞屋さんの集金でした。
リコーダーを吹きながら待つ事にしました。
4月上旬のボランティアへ行く時の曲を吹いたり、5月の始めのボランティアの曲も少し練習しました。

5月の曲は♭が3つも付いている曲が3曲もあるのです。
楽譜を見ている内に、根気が薄れてしまい中止。暫くぼんやりしていました。
その時チャイムが鳴ってやっと荷物が到着。

予定では届いたら直ぐ、プリンターのインクを買いに行こうと思っていました。
でも体調が悪すぎでした。車を運転出来る状態では無いと判断。中止してベットに入る事にしました。
6時少し前に目覚めるまで、3時間くらい眠ったようです。

多少のふらつきはありましたが体は大分軽くなっていました。
お昼と夕食を兼ねてシチュウを作る準備をして、火鉢型ストーブの上に置きました。

出来上がるのを待ちながら、次女の婿殿から借りています本を読んでいました。
書かれている内容を少し聞き、わたしも湊かなえ著「告白」を読んで見ようと思ったのです。
作品の組み立て方にも、作品の内容にも新しい作風(?)を感じさせられました。

この作品で何を言いたいと思っているのかを、読みながらずっと考えていました。
もう少し時間を置いて考えてみようと思います。この若い著者の意図を考えてみたい・・・。
この本を読んだ子育て中の母親は、どんな感想を言うのでしょうか・・・。
考えさせられますが、わたしには読みやすい本でした。でも歳を感じさせられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする