フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

これが同じ物?

2010-03-22 20:59:30 | 日記
3月22日 月曜日 晴れ

お彼岸の祭日なのですが、朝日カルチャーの講座はあったのです。
私たちはともかく、お歳を召した先生がお気の毒のような気がしますした。
欠席者も多かったような気がします。

午前中は部屋の片づけをしたり、お洗濯をしたりのんびり良い時間を過ごせました。
少し前までは、講座の前に鍼治療に行っていたのですが、この頃は講座が終わってから行く事にしています。
今日も5時に予約しています。

お掃除をしている時、友人が粘土で作って下さったイチゴを壁掛けにしていましたが、
一瓶窯の方が作って下さった一輪挿しにいけかえてみました。
全く雰囲気が変わってシックになりました。

花台に乗せ、カシミヤのショールを後ろに掛けて、黒のバックを作り、写真に撮ってみましたのです。
制作者の友人にも携帯メールで送りましたら、「雰囲気がかわるわね」と言う返信が来ました。



壁掛けの写真はだいぶ前にアップしています。比べてみると確かに全く雰囲気が違いますね。
讃岐うどんの包装品の再利用です。涼しげで明るく見えます。夏バージョンですね。



お掃除をしていましても、こんな事をしながらですから時間がかかってしまいます。
一階は丁寧にしっかりお掃除が出来ましたが、二階は全く手が出せませんでした。
先ず片づけをしないと・・・。これが大変なのです。

本棚に入っていました本や、玩具も全部そのままになっているのです。
床や出窓にずらっと並べたままなのです。片づけないと、母がやって来た時困ります。

この家に何時までも住めるように、片づけをしていこうと思っています。
あるじの洋服もわたしの洋服も、決して着る事がなさそうな物は処理をしようと思うようになりました。
わたしの「生きる」という重い言葉が、少し軽くなってきているような気がしています。

突き詰めて考えず、「生きる」だけでよいのかも・・・。
あるじのお骨がわたしの所にあるから、そんな風に思えるようになったのかしら・・・。
ゆっくり気儘に、好きな事をしながら楽しみながら過ごせれば最高、そう思います。

時々体調が悪くなりますが、それでも好きな事が出来て、気儘に動けます。
それだけで充分幸せです。今まで思いっきり生きて来ましたから・・・。
コメント
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