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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

目線を変えたら

2008年09月25日 | 雑談(仕事・勉強)
何かの本に書いてあった。

国民年金と厚生年金は似てるとこが多いから、

どちらかを確実にたたき込んでからもう一方に取り組んだほうが良いと。

私・・・・・厚生年金にたどり着けるだろうか??

国民年金にどっぷりハマってる気がする。

突っ込みどころ満載で、収拾がつかなくなってきた

第3号被保険者とか、「2号の妻」って片付けることも可能だけど、

年金の受給権がからんでくると、ややこしくなってくるし、

挙げ句に、第3号被保険者って何?(←重症)

そして、年金受給権絡みの救済措置?ってやつが・・・・(゜-Å)涙ちょちょ切れ

救済されている人には本当に申し訳ないですが・・・・

ウザイですよ凸(`Д´メ)

て心境になってしまう。

でも!!!ちょっと目線を変えてみまして、

身近な人物をあてはめて考えてみると、意外と興味深かったりしてくる。

例えば、親世代(救済対象に近い年齢だよ~)とか、身近なおっちゃんおばちゃんとか。

ぶっちゃけ、ねんきん特別便で受給権が確保できてないなんて嘆いている人がいたとして、

普通に生活していたなら(故意に年金踏み倒すとかしていないなら)

がんばれば、やる気を出せば、受給できると思いますよ!!

「やる気の問題か?」

なんて言ってるそこのあなた!

年金を学んだ上で(まだ浅いですが)言います。

「やる気と勇気の問題です

「ねんきん特別便」を持って、年金に詳しそうな人に「これどう思う?」と言うべきです。

恥ずかしがらずに勇気を出して言うべきです!

届出とかうっかり忘れまくってた人でも受給できるようになってます。

救済措置が、閉店間際のたたき売り状態で完備されてます。

脱線しましたが、そんなこんなでつい熱く感情移入していましたら・・・

興味は湧きましたが・・・・

全然前に進まないっ ((((((バ゜⊿゜)ノ<あかんがな

ま、ボチボチいこまいか~(´∀`)ノ
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虹の女神

2008年09月25日 | 映画(ネタばれ)邦画
上野樹里、市原隼人、蒼井優。

旬なメンバーだよねぇ~

ストーリーテラーは、市原隼人。

私的に印象に残ったシーンがある。

TV業界?で働く新米社員の上野樹里が、初めて手がけた番組で、

酒蔵で働くおじさんの密着ドキュメント番組のナレーションを入れた。

そのナレーションの台詞を佐々木蔵之介が誉めるシーン。

蔵之介:「初めてにしちゃあイイよ。まぁ、僕的には気になるところもあるけどね」

上野樹里:「どこですか?」

蔵之介:
「来る日も来る日もって言ってただろ?お前は、毎日毎日同じ作業を繰り返してるおじさんに、何でこんなつまらないことを毎日やってるんだろう?
って思ったんじゃないか?だから「来る日も来る日も」なんて表現になったんだ」

上野樹里:「そんなこと思ってません」


「来る日も来る日も」

確かに、あまり前向きな響きではない。

「しんどいな、つまらないな」って感じに聞こえる。

とっても些細なシーンだけど、なるほどと思った。

何気なく無意識に選んだ言葉が、自分の隠していた(隠したかった)気持ちを露呈する。

思っていなければそんな言葉を発することはないってこと。

その言葉が出たってことは、そう思ってるってこと。

言葉って、怖い~。


全く映画から外れたけど、この映画、面白かった。

ちょっと説得力ないかな~(^_^;)

実際、どこがと言われると難しいけど・・・・・

人は概ね自信がないもので、自信がなくても成り行きで生きてしまえる。

そして、振り返って後悔する。

後悔しない人生なんてない。

それが人生ってもんだ。

そんな人生の不安定さが良く出てたと思う。

そして、一番しっかりしてたのが目の見えない蒼井優ちゃんてとこが、

また、なるほどと思わせた。

なんかご立派な評論ぽくなってきたけど、良い映画だったってことですわ~。

(★★★★☆)
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