はしご蕎麦 簾舞「蕎麦と旬菜の農園 花見月」と美唄「そば禎」

本日は朝からお留守番だったので、はしご蕎麦を計画しました。

まず一軒目は、初訪問、南区簾舞の「蕎麦と旬菜の農園　花見月」さんへ。





こちらは、「二八そば」、「田舎そば」そして土日10食限定の「十割そば」から選ぶことができます。
しかも、できる限りこちらの農園で収穫したそば粉と野菜を使っているそうです。
本日は、「あなご天ぷら盛り合わせランチ」を、迷わず「十割そば」しかも新蕎麦でいただきました。


限定の十割そばをいただくため、本日も大雨の中、開店30分前に到着してしまいました。
コシがあり十割ですが太くなく、のど越しも良くとても美味しいお蕎麦でした。
つけだれは、辛味が勝っていますが特にしょっぱ過ぎることもなく、蕎麦の食感を邪魔することはないようです。
天ぷらはサクサクに揚っており、あなごはふっくら柔らかく、海老はぷりっぷり、オクラもごぼうと人参のかき揚げも野菜の味と香りでとても美味しいくいただきました。

とても美味しく、しかもお値段もお手頃で大変満足しました。






大雨警報や土砂災害避難準備情報が流れる中、行った甲斐がありました。


さて、本日2軒目は簾舞から米里に向かい、札幌インターから道央道で美唄へ。
国道沿いのサツドラ駐車場内にある「生粉打ち　そば禎（そばさだ）」さんです。


友人に教えられ、一度訪問しましたが閉店後だったため、お蕎麦をいただくのは今回が初めてです。

本日は「もりそば」に「にしん」を付け合わせていただきました。



こちらもコシがあり生粉打ちですが太くなく、のど越しの良い美味しいお蕎麦です。
つけだれは、だしが効いたお蕎麦によく合う美味しいつゆでした。
にしんは温かいお蕎麦ですが、わがままを言って「もりそば」に付けてもらいました。

お蕎麦代より高い高速代をかけて遠征しましたが、その甲斐は十分にありました。



本日も美味しいお蕎麦をいただくことができ、善き一日となりました。