I LOVE HARLEY! の独り言




映画の帰り、「モーターサイクル・スティーズ」に寄って、頼んであった部品を貰ってきました。
まだまだ寒いのですが、シーズン開幕に向け、OGATA君は大忙しで仕事をしていました。
馬場師匠も陣中見舞いに来ていました(冷やかしかな?)

ステーター・コイル、ステーター・ロックキット、クランク・スプロケットシャフト・スペーサーとミッションオイルです。
これで、とりあえず組み上げることができます。
明日の朝からでも、作業しようと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




本日は、お天気もあまり良くなかったので、朝から映画館に出掛けました。
「おっぱいバレー」と「鴨川ホルモー」、邦画二作品を鑑賞してきました。
「おっぱいバレー」は、放送作家、水野宗徳による実話を基にした同名青春小説の映画化だそうです。
1979年、北九州市の公立中学校。新任教師、美香子は赴任早々、男子バレー部の顧問になった。
しかし、部員全員やる気のない弱小チーム。

思春期まっさかりで、女性の裸を見ることしか頭にない部員たちに、美香子は優勝したらおっぱいを見せる約束をしてしまう。
以来、俄然やる気を出して部活に励むようになり、少しずつ成長を見せる男子バレー部。

美香子は、本当におっぱいを見せなければいけないのか?!(goo映画より)

とても面白い映画でした。
バレー部員を演じる子供達が、とても良かったです。
思春期の少年達の成長と、女性教師の過去と教師としての成長が上手く絡み合って、面白い中にも心暖まるお話となっています。

歌や自動車をとても懐かしく(車はすこし無茶苦茶でしたが)観ることができました。

「鴨川ホルモー」は、人気作家、万城目学の同名ベストセラーを映画化した青春コメディーです。

二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍(山田孝之)は、一目ぼれした早良京子(芦名星)の存在が決め手となり「京大青竜会」というサークルに入部する。
安倍はここをレジャーサークルか何かだと思っていた。
しかし、実態は京都に千年伝わる競技、“ホルモー”のサークルで、京都の大学との間で対抗戦を繰り広げる。(Yahoo!映画より)

何かよく分かりませんが、ドタバタナンセンスで、声を出し肩を震わせて笑ってしまいました。
無茶苦茶な話で、古都にはありそうな陰陽師っぽい話ですが、暗さはありません。

陰陽師よろしく、鬼を操り敵チームと対戦しますが、このCGの鬼がまた、可愛らしいキャラクターです。
鬼を操る仕草は、今人気のお笑いコンビ「はんにゃ」の「ズクダンズンブングンゲーム」を連想しました。
荒川良々さん、濱田岳さんをはじめ、栗山千明さん、石橋蓮司さんら出演者のみなさんが、それぞれユニークなキャラクターを面白く演じていました。

手の届かない愛に憧れながらも、最後は身近な愛に気が付くという、青春ラブコメディーですね。

本日鑑賞した二作品とも、私の大好きなタイプの映画です。
最近、ちょっと鬱ぎがちでありましたが、楽しい映画を鑑賞できて、少し気持ちが晴れました。
お勧めの作品です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )