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三宮 ミント神戸6Fフレッツ@メディアスタジオのスタッフが兵庫県の地域情報、スタジオ情報をつづります。

▲六甲ミーツアート芸術散歩2011 part2▲

2011-11-13 | 神戸 六甲山



こんにちは

お待たせしました!
今回は、
六甲ミーツ・アート
芸術散歩2011
part2
をお送りします
part1ブログはこちら


六甲おみやげ館に到着!
そこで・・・




六甲ミーツ・アート芸術散歩2011
公式周遊マップGET
これさえあれば、
どこに作品が展示されているのか一目瞭然


見晴らしデッキから見る景色も最高


そこで、作品も発見!

タムラ タクミさん
”アーカーシャの門”


ミラーボールに写り込む六甲山の風景は、
無数の鏡に映り込んでいるだけで、
そこに実態は何もありません。
何も無いものが複数集まる事で、
宇宙のような無常さを感じさせます。

夜には神戸の夜景と共に無数の光に包まれながら、
不思議な空間を体験



ミラーボールがたくさん!カラフル
夜になるとまた違う表情をみせてくれそう

次は・・・、

自然体感展望台六甲枝垂れへ!

入ってすぐ、発見

柴田 さやかさん
”水の祈り”


しなやかで透明感のある布で作られた作品は、
山上から見える景色や天候、
氷棚に貯められた雨水の状態とともに表情を変えます。
風景を作り出し、人々の生活を取り巻いている
様々な水や自然を感じてもらえれば、
という想いを込めて作られます。



水面を利用した作品のようですね
六甲山の景色と一体化してます。

どんどん中に入って行くと・・・

うわぁ!すごい!!
またまた作品を発見

山本 麻世さん
”ぬえのしっぽ”


「ぬえ」とは
サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足、ヘビの尾を持つ、
妖怪や物の怪の類いである伝説の生物。
平安時代末期の御所に、
夜な夜な現れた「ぬえ」が現代の建造物に持ち込まれ、
新たな物語が生まれる。
そして、ここ六甲山で「ぬえ」伝説が歴史に刻まれます。


こちらの作品は、
公募大賞特別賞をいただいてます!



なんとこれはテープを編んでいる作品!
テープを編むという発想にびっくり

上を見上げると、またチラホラと発見!
景色と映えますね

また、作品の隙間からを景色を眺める事も可能
面白い!

六甲枝垂れも満喫しちゃおう


六甲枝垂れの内側はこうなっているんですね
木の匂いがしてきます


天気があやしくなってきたので・・・

泣く泣く…
六甲ケーブル
に乗って下山!


自然を満喫しながら、
アートにも触れることができるなんて贅沢
アートを通して、
また違う六甲山の表情を見れたような気がします

全部制覇したかったのですが…
来年こそは!



六甲ミーツ・アート芸術散歩2011
は、
11月23日(水・祝)まで!
HPはこちら

今の季節、とても寒いので
暖かく動きやすい服装でお出かけくださいね



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