この16日・17日は震災15年目を迎える催しが
フレッツ@メディアスタジオを含めあちこちで
開かれています。
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昨日のスタッフブログ
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私は今朝、JR神戸駅前地下街
デュオドームへ行ってきました。
「震災15年 未来に伝えたいー安全・安心に暮らすために」
という展示イベント
阪神・淡路大震災を見つめ直し
命の大切さや防災を伝えようと、いくつかのコーナーに
分けられて展示がされていました。
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こちらは、震災後1週間の被災地の様子の写真展示。
震災15年「神戸新聞カメラマンの証言」
その数1000枚。
皆さん、静かに見つめていらっしゃいます・・・。
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そして、こちらにもメッセージボードがありました!
フレッツ@メディアスタジオと同じ用紙
それぞれに想いを綴られています
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フレッツ@メディアスタジオでも配布している
↓「神戸新聞の100日」ダイジェスト版掲示のコーナーや
守る・備えるとして「備蓄食品の展示」のコーナーも↑
ありました。
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こちらは学ぶというコーナー
「震災直後の市民の張り紙やビラなどの展示」
必要な情報・提供したい情報として
手書きやコピーをコピーしたもの、など
作成した人の気持ちが痛いほど伝わる張り紙が
展示してありました。
電車の振り替え輸送の案内
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地震一週間後の時点で営業している浴場を
知らせるチラシ
灘区・中央区・兵庫区・・・
料金や時間が書かれ、中には無料としてあるところも。
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こちらは、被災地支援の自衛隊駐屯テントに向けて
民家の窓に張られた支援お礼のメッセージと
「がんばります」とお返しのメッセージが
テントに張られ、そのやりとりが撮影されている写真。
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力になります。
シロウトのボク達ですけどできることなら
何でもします!というチラシ。
話相手でも肩たたきでも・・・と・・・。
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こういった張り紙やビラが保管されて
いたことに感心しつつ
15年前の現実のひとこまを改めて思いました。
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言葉で伝えられること、言葉に出来ない思い、
それは人の数だけあり
それを心に抱きながらすごす1月17日。
今日は、胸が思いでいっぱいになっています。
フレッツ@メディアスタジオのメッセージボードもいっぱいになってきました。
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BY 店長