Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

うっとうしい男

2009年12月02日 | Weblog
慢性疾患はそれぞれ特有の気質があると
医療関係者の間では言われております。

ワタクシは関節リウマチの男性とソリが合いません。
ずっと痛みがあると性格が歪むのかもしれませんが、
細かくて他人に対する文句ばかりが口をつく人がしばしばおり
好きになれません。
(もちろん中には良い人もいるでしょうが)。

バセドウ病の女性はむしろ好みの雰囲気です。

糖尿病で間食がやめられない中高年の男女も、まあ許せます。

パーキンソン病は男女問わず嫌いです。
細かくて悲観的で、症状が劇的に良くなった時でも悪くなったと言います。
主治医にはなりたくありませんが、救急で診るくらいは構いません。


医療者に文句ばかりつけて退院するするという男がいるので
出て行くのはあなたの勝手ですから御自由にと言っておきました。
医療へのフリーアクセス度は世界でトップクラスの日本ですから
それを自分の健康のために役立てるもよし、役立てないもよしです。
自分の人生ですから、損するか得するか自分で決めたらいいのです。