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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第2315回】好きを仕事にする極意

2019年11月15日 | 価値観
最近は思い通りの現実に感謝

しか御座いません^ ^


その一つが浜田山住宅公園の着工^_^







もりぞうターニングポイント


の極みを意味します^_^


楽しみです。






さて、今回のお題ですが、

結論...何をやっても楽しみを

見つけるのが上手い人は、いつまでも

仕事を好きでいられる達人だと思います。


積極的に生きて、これは面白いと思う事

はとても大事。


「好きを仕事にする極意」は...


そうです。。


その仕事を、ずっと好きでいる事。。




それでも、仕事を好きになれない方は...

意地でも好きになろうとする気概が

必要です。


「好きを仕事にする極意」は

今の仕事の好きを膨らませる。


膨らませられないない方は、

意地でも好きな部分

を探し、そこを膨らませる。



好きを仕事にしていきましょう!

【第2314回】電気自動車を視野に入れる

2019年11月14日 | 日記
日本では東京都が2030年に半数を

電気自動車に、2050年には国として

すべてを電気自動車するという方針

が出ており、今後日本でも普及が

広がると思われます。


そう考えると、燃費ならぬ、電費の

考え方が重要になって参りますね^^


最近のエコカーは技術革新により

燃費はかなり改善されてきております。


現在の普通車の燃費ベストは28㌔/L



勿論、これでもすごいことなのですが

これが電気自動車となりますと、

例えば日産のリーフは40キロの蓄電池

を搭載しておりフル充電で240キロ走ります。


色々と計算するとこの240キロを1,200円

あれば走れる計算となります。


今のガソリン代を考えると...

今後は電気自動車が大頭することが何となく

わかって参りますよね。。


皆様は将来的に電気自動車を視野に

入れておりますか??






【第2313回】電気自動車

2019年11月13日 | 日記
今年は大型台風などがあり

甚大な被害がございました。


年々このような災害は大きく

なるといわれており、特に

地球温暖化については由々しき

問題となっております。


その地球温暖化切り札として

注目されているのが、色々な

業界でございますが、例えば

家づくりであれば二酸化炭素を

排出しない建物であり、車で

あれば低排出ガスの車や電気自動車

となります。


その電機自動車ですがフランスでは

2040年を目途にガソリン車の販売を

廃止する政策を打ち出しております。


それに続きイギリス、ドイツ、アジア圏

ではインドと中国が電気自動車を最優遇

方針を打ち出しております。


では...日本では??


続きは次回。。


【第2311回】「自然と人間との間にあるもの」

2019年11月11日 | 価値観
ここの所、素材にこだわりたい

というお客様が徐々に増え始め

ていると感じる今日この頃^ ^


これは木の文化を見直す良い

風潮のお陰だと思っております。


「自然と人間との間にあるもの」


この永遠のテーマに切り込んだのが

東京オリンピックメーン会場となる、

国立競技場の木材率だと感じます。


「コンクリートから木へ」を標榜し

2020年は全世界から注目を浴びます^_^


日本の引張文化、どの様な展開を生むか

楽しみです^_^



【第2310回】含蓄力

2019年11月10日 | 日記
この人の話を聞いてみたいという人

の特徴は、話が上手いとか展開上手

ではなく、信用できるかどうかだと

感じます。


この人の話には信憑性があるなと思う

瞬間は事実に基づいた時系列の話があり、

その話に共感性があるというものです。

この2つがあると軽く心を持っていかれます^^


これは決してテクニックではなく

その人の人間性が根底にあり、初めて

成り立つのですが、そう考えると1日1日

をどう生きているかという事が、人間性

の深さを決定づけます。


どのような思いで仕事をしているか

どのような深さで物事を見ているか

どのような思想で周辺の事象を捉えているか



とても大事になって参ります。


とかく普通に過ごしていると、有意注意という

生き方がなかなかできません。


つまりは...


「何事も何気なしに行わない人」の話は

面白いのです^^


どのような業種の方でも一つのことを

極めた方の含蓄ある話はこれに通じると

感じます。


そんな生き方をしていきたいものです^^





【第2309回】引き込まれる

2019年11月09日 | 日記
本日はオンラインで集客

頂いたお客様のイベント


そのイベントに伴い昨日打ち合わせを

したのですが、キャッチは勿論

ですがエピソードやストーリー

の重要性を痛感。


例えば文章などを

読んでいると、時々

「高校生のとき・・・」

「私の経験では・・・」

といったエピソードが出てくる。


こうした文章が出てきた途端

「おっ、これは面白いかも」

と引き込まれる。

どんな文章であっても

“エピソード”は強力!

自己紹介が上手な方は


・生まれた地域
・部活動
・趣味、続けてきたこと
・家族構成
・お客様との関係
・会社、自分の実績

などを書くことが多い。

そこへ、スリップイン技術を入れ


「中学2年生の時、私を

変えた出来事が起こりました」

と出てくると一気に引き込まれる。

本当に強力です。


続きは次回。

【第2308回】「成功と成長」

2019年11月08日 | 日記
地方からの集まり、そして


日本の中心、そうです。


意識高い系が多いのです。



意識高い系が多いという事は


良い効果しかなく、例えば


・仕事を早く覚えることが出来ます。


・自分事として向き合える事が出来ます。


・沢山の恥をかくことが出来ます。



失敗という言葉はなく、そこにあるのは


「成功と成長」です。



色々な方に鍛えられ、上を目指しましょう。

【第2307回】地方からの集まり

2019年11月07日 | 日記
昨日は健康診断に行ってまいりました。。

年々胃カメラの抵抗が少なくなって

おり、ここ数年はあまりストレスには

なっておりません。。


慣れって凄いことですね^^;


東京にきて2年が経過しましたが、

同じことが言えます。


厳密にいうと私はもりぞうとその

前身の会社で山梨・長野・静岡・神奈川

東京にて20年程活動し家づくり

のお手伝いをしておりますが


東京、特に23区のお客様の在り方に

最近は共感すら覚えるほど慣れてきました^^


23区はほとんどの方が地方出身、だからこそ

共通言語はより正しく使い、齟齬がないよう

確認に次ぐ確認を行う事が求められます。


これが地方だと育った環境が同じなので

言葉を交わさずとも相手の事がわかるなど

皆まで言うな...という感覚です。。


冗談ではなく...



本当にそうなんです。


主語がなくても話が通じたりするので

話の文脈をしっかりと読み解くことなく

なんとなく展開が読めてしまうのですね^^



続きは次回。。






【第2306回】ボーダレス

2019年11月06日 | 価値観
今時代はボーダレス^^



組織もフラット組織が普通で


トップダウン、特に上からの指示


が降ってくる組織は終わっております^^;



組織が自発的に自主的に動けるかは


上の裁量に比例しますが間違っても


命令口調で指示を出すことはNGです。






そこからは何も生まれません。。





良く体育会系組織の上長は殴れ、罵られ


育ってきた世代^^;


「俺はそうやって育ってきた...」


いや、殴られ罵られても育つこと


が出来たあなたが凄いのであって、今の


子たちにそれは通用しません。。


むしろ、殴る罵ることをしなければ


もっというと恐怖政治をしかなければ人


のコントロールが出来ませんという人は


自身の力不足を露呈しております^^;




対話で部下や同僚とコミュニケーションが


とれる人材をどれだけ教育できるかが


その組織が活き活きとする大きな要素


となります^^



自分の見方・捉え方・考え方


をしっかりと見直して参りたいものです。





【第2305回】デザイン✖︎性能

2019年11月05日 | もりぞう
最近は建築家との触れ合いが

多く、ダサいデザインや仕様

に敏感になっている東京支店です!


ただ彼らが言うには、デザインは

良いものが出来るが、どうしても

性能面までは手が回らないとの事。


デザイン✖︎性能面 をどこまで実現

出来るかは、譲れない想いを持って

いる同士でしか実現出来ないもの

なのかもしれません。


先日も浜田山の展示場のモデルハウス

を数件背景させて頂きましたが、正直

こだわり抜いた何かー が伝わって

来ないのです!


きっともりぞうが入る事により

この辺りは展示場全体が活性化する

事でしょう!


今後の展開が楽しみです^ ^

【第2304回】性能

2019年11月04日 | もりぞう
この時期、実家の家に住む

父からは神様の様に扱われます^ ^


山梨はご存知の通り盆地で夏は

勿論暑く、冬は寒さが溜まります。


だからこそ、建物性能が重要に

なってくるわけです。










特に身体は正直で頭痛や気管支など


の調子が違う事が住み比べると良く


分かります^ ^;




続きは次回。

【第2302回】完成品ではない

2019年11月02日 | 価値観

和の文化の真っ只中にいる

ことができる職種についてる人

は一体どのぐらい居るのでしょうか?

もちろん和を好みでおられない

方もいらっしゃるかとは思いますが

そこはやはり日本人^ ^ 自分達

の文化を掘り下げてもらいたい

ものです!


さて...







こちらの和室、正面の障子後ろに

円窓があり、ぼんやりと円を描いて

おりますが、何を表現しているでしょうか?



コンセプトは「完成品では無い」です。



完成品でる丸を打ち消すように板を配し

完成していないことを模しております。


このようなコンセプトも窓1つ板1つ

で表現ができる日本の奥ゆかしさ

いい文化ではありませんか?


ちなみに玄関正面に飾ってある

赤地の書もそのコンセプトを

表現しております。

【第2301回】発信の仕方

2019年11月01日 | 日記
日本人の生活を豊かにして

いく上で、住宅会社が果たす

べき役割は非常に大きく、

住宅会社の責任は非常に

大きいと思っています。



でも、その自覚を十分に持たず、

ただただ売り上げを高め、会社の

価値を高めるだけ高め、

自社を高値で売る経営者や、

施工品質やアフターは手を抜き、

ただ売り上げ拡大を目指す経営者、

無責任に規模拡大をやり続ける

経営者など、そういう経営者も

実は非常に多いのです。



そういう会社は結構、闇の部分

をもっていて、それらが間もなく

明らかになっていくでしょう。


今の時代、いくら良い物を持って

いても正しい発信力が無ければ

埋もれてしまいます。


真っ当に正しい事を正しく行って

いる会社がしっかりと世に評価されぬ

まま、終えていく会社も多々あります!


さあ、どの様に発信をしていきますか?