さて、前回の続きです!
私たちは日常的に酸素を
取り込み、樹木は二酸化炭素
を取り込み酸素を排出する事
で炭素を蓄えております。

同じ地球上の生物ですが
これ程までに相関関係に
あるもの同士はないのでは
と感じております。

その為に我々が出来ることは
「山に人の手を入れ管理する」
と言う事です。
『森を創造』して参りましょう。

精霊木の選定^^
建物をずっと見守ってくれる
大黒柱ですので、皆様慎重になります。
この大黒柱との出会いも『縁』
そう思うと、なんだか愛おしいですね。。
国有林をふんだんに使用
させて頂く。。
価値ある素材を識別眼が高い方へ...
ご納得できる方法でお届けいたします。
木曽ヒノキ体験ツアー
今年3組目となりますが
皆様、五感で感じていたける程
識別眼が高く、勝野社長も本気です^^
樹齢100年近くの木材が集成材を凌ぐ
安定性を誇るとは、勉強をしないと
分からないものです。
ご興味がありましたら是非行きませんか?
10月3日木曽ヒノキ体験ツアー
に行ってまいります^^
サスティナブルという言葉
がとても似合うこの場に今年
3回目の体験となります。
本物を知るという貴重な1日を
皆様も体験しませんか?
痺れますよ。。
木の切り口が成人男性の
手のひらだとちょうど
収まるサイズの木曾ひのき90年もの。
↑105年生でこのサイズ感です。
どれだけ成長が遅いかが分かります。
丸いものを四角く加工した
際に出来る柱と羽目板
因みに木曽ひのきの樹皮は
抗菌効果があることから
土壌汚染対策として主に
東北地方にて使われております。
「ブランド材は廃棄する部位がない」
伐採から加工までの間で
無駄なく製品の生産が
可能な仕組みは本当に貴重です。
目指すべき林業の形ですね。。