競合負けする確率は、
過去と比較すると
圧倒的に低くなっています。
というのは、情報収集力が
高いお客様は、SNS等を通じて、
事前に予習をしっかりとしてくるので、
来場時にはほぼ狙い打った状態で
来られています。
その情報収集時に合わないと
思われる会社は弾かれているのです。
だから、必然的に成約率が高くなる、
ということです。
今、商談中のお客様から競合負け
が多い会社は、ちょっと問題が
あると思った方が良いと思います。
まずは現状の自社の発信内容について。
自社の特徴・つよみが市場に
伝わっていない、すなわち
情報発信の質が良くないので、
自社に合わないお客様の来場が
多い可能性があります。
また、もう一つの可能性として、
営業マンから感じ取れる印象が悪く、
営業マン、もしくは会社に魅力が
無いと見抜かれ、結果、競合負け
している可能性も高いです。
人間性が本当に高い会社から
競合他社と競り合って失注した、
という話は、ほとんど無いので
はないでしょうか。
すなわち、結論として競合負け
が多い会社は、
「マーケティングの質が低い」
「営業マンや会社が、お客様から
好かれていない」
ということです。
前者はセンスの問題、
後者は人間性の問題です。
気をつけて参りましょう!
どんなにすごい人でも
“まわりが敵だらけ”
という状態なったら
活躍できなくなる。
結果を出して
「オレがいなくちゃこの会社はつぶれるよ」
などと言いだした人は非常に危ない。
近いうちに地獄を見ることになる。
結果を出したら
「いやぁ~私の力じゃなくて
まわりの方のお陰です」
といった感謝の気持ちが大切。
これは間違いない。
ただ、自分に対してはもっと
をかけると良いと思う。
なにも傲慢になれと言って
いるわけではない。
傲慢になれば態度に出る。
これはこれでよくない。
そうではなく、自分を褒める。
「私、頑張ったな」
「オレってすごいんだな」
「やればできるじゃないか」
まわりの人に対しては謙虚に、
感謝を伝える。
そして、自分自身は思いっきり
褒めてあげる。
こうすると気分もいい。
仕事へのモチベーションも
上がっていくもの。
このような心がけ大切ですね。
営業マンに重要なスキルは、
質問力であることは、周知の
事実です。
質問に応えることで、
お客様は自分で自分を
説得するのですね。
だから良い質問を投げかけ
られる営業マンは、
お客様から良い決断を引き出す
ことが上手で、成約率が
圧倒的に高くなるのです。
質問力は営業マンにとって
欠かせないスキルなのですが、
もう一つ、営業マンに欠かせない
重要なスキルがあります。
それが、「共感力」です。
特に近年、この共感力が
営業マンにとって
本当に重要になってきております。
以前は情報は簡単には手に
入りませんでした。
だから様々な情報提供をして
くれる営業マンに、
お客様は価値を感じた訳です。
ところが今、様々な情報は簡単に、
しかも無料で手に入ります。
情報提供の価値は相対的に下がり、
逆にお客様のことを分かって、
共感してくれる営業マンの価値が、
上がってきているのが現代だと思います。
共感することで、お客様は自分の
悩みや問題点、それから自分が
やりたいこと、自分の考えなどを
気持ちよく、お話してくれる
ようになるのです。
「うわ~、それ、いいですよね!」
「分かります~!そうそう!!!」
感情むき出しで共感できるスキルが、
非常に重要な時代になった、と思います。
共感力を鍛えるには、
どんなことに取り組めば良いでしょう?
前回の続きです。
自分の成長とやりがいを
感じる仕事をしたい、と
今の若い方たちは思っています。
そういう環境をつくれない人が
経営する会社には、
若くて優秀な人は応募して来ないか、
来てもすぐに辞めます。
住宅会社の仕事は、どうしても
属人的な部分が強いので、
社員さんを採用できないと
運営していけません。
すなわち、社員さんが入社して
くれない会社は、
高齢化が進み、衰退します。
結果、魅力的でかつ収益性を
高められる会社が
大きくなっていき、多店舗展開
をする、という構図になるのです。
そして今、食業界で起こっている
ことで重要なポイントがあります。
それは、味で差がつかないということ。
非常に優秀な調理器具や料理に
関するノウハウが出まくっているので、
ある一定レベルの料理人さんの
腕の差は出にくいのです。
(素人の舌では違いが分からないのです)
そんな中、味以外の要素で、
繁盛店かガラガラのお店かが決まるのです。
それと同じことが、住宅業界
でも起こります。
誤解を恐れずに言うといかに
良さそうに見せるか?
今後この部分で差が大きく開きます。
勿論、実際に良い物を扱っている
前提が必要になる事は言うに
及びませんが...^ ^;



今はどうなったかというと、
同じ理念を持った者同士で
寄り添って、個々の発信力を
掛け合わせるという「組織の時代」
になったという事。
力を合わせないと存在
できなくなったんですね。