知人の紹介で、那珂川町の裏千家の先生のお宅で茶道を習い始めて
2年半が経ちます。
先生のお茶室は
凛としていて私の心まで清められる気がする。
お花・・・柏葉紫陽花・やはずススキ・紫のつゆくさ
お花入・・・六ッ目籠
お棚・・・平生(へいじょう)棚 溜塗り ざぼうさいお好み
○△□の棚でした♪
お水指・・・染付け唐子輪花口水指 曽根こうふ お作
お棗・・・団扇蒔絵(だんせんまきえ) 鈴木一光 お作
利休百首
余所などへ花をおくらば其花は
開きすぎしはやらぬものなり
→人に贈るのは、これから咲く花がいいということです。
開ききった花ではすぐに花がしぼんだり、葉が枯れたりします。
いただいた人が心から楽しんで活けてもらえる花を贈りなさいという意味だそうです。
今日も、6月に向けてのお稽古でした。
先生のガイダンスなしでお手前してみましたが、最後の方のお水を釜に戻すあたりが抜けてました
来週までに、流れが完璧にできるように

そして6月に入ったら総仕上げできますように