フェリーチェな日々

日々の暮らしを日記に綴ってます

お稽古

2010年03月07日 | 茶道
先週金曜日はお茶の稽古でした。

Sさんと2人でのお稽古^^



お花:雪龍(せつりゅう)←漢字合ってるかしら??
   椿←何の種類だったかしら・・・?

お稽古内容は、「続けお薄」
これはお正客が仕事が多いのです。

お点前としては、茶入れと棗、茶杓の道具の入れ替えの部分とか
他にも違った点があったけど、まだまだ覚えきれません。
今年は何とかこのお点前を自分のモノにしたいです。



游・中川のお菓子切り

2010年03月01日 | 茶道
お茶のお稽古と、青年部が一緒のTさんからの頂き物



可愛い~

お菓子切りです。

もう、嬉しくて嬉しくてたまりません。

お茶の小物が可愛いとテンション上がりますよね。
まぁ、スポーツでもなんでも道具やスタイルから入る性質なので(笑)


茶道の小物は、九州(福岡)では京都ほどの可愛らしい
和小物が手に入りません。

Tさんは、岩田屋で購入されたそうですが
遊・中川の本店は奈良のようですね。

他にも色々な商品があるのですね。


ありがとうございます^^

お稽古

2010年02月20日 | 茶道
今日は、茶道のお稽古でした。



これは、五徳の蓋置き(7種の1つ)



ちょっと早いですが、釣り釜です。



一閑人の蓋置き(7種の蓋置きの一つ)
井戸を覗いている姿が可愛らしいです





お点前は、お濃茶点前をしました。
お棚は丸卓(まるじょく)
2本柱なので、出さないでそのままお水注ぎ

お花は、山朱ゆ・やぶ椿の仲間(むらげ)

季節感があり、お茶はいいですね^^



お稽古

2010年02月13日 | 茶道


携帯カメラでちょっとボケててすみません。

お花は、有楽(椿)と梅(世界一)です。
お花入れは、市ノ瀬焼きで刷毛目とっくりです。

梅は、花の兄と言われていて、梅→桃→桜という順番に咲きます。

今日のお稽古は、初炭点前と、つづけお薄のお稽古でした。

すっごく初歩的なお濃茶とお薄の違いとか一生懸命メモッたりして(>_<)
お茶を始めて6年目なのに、忘れてばっかりで先生に申し訳なーい・・・

後輩が増えると、先生がちょっと席を外された時など
一応、聞かれたりするので焦ります(・・;)

INした情報はOUTして初めて自分のモノになるので
良い勉強になります。



茶道お稽古

2010年01月31日 | 茶道
お花はシャラの木と椿(桃太郎)

お稽古は続けお薄のお点前。
お棚はコウコ棚

何故かいまだに…お濃茶点前の中仕舞い→中仕舞いを解く…や
中蓋の部分がお薄とごちゃごちゃになってる(^^;)

お初釜(松風園)

2010年01月16日 | 茶道
今年のお初釜、去年同様、松風園で行われました。



美味しい点心でした。



平尾の青柳さんのお菓子(花弁餅)
これが、なんとも言えない美味しさです。
花びら餅=お初釜ですよね^^

お稽古風景(*^o^*)

2010年01月04日 | 茶道
ちょっとお恥ずかしいのですが
お稽古風景です。


真台子でのお稽古はたま~になので
I先生が撮影して下さいました。

普段と違うのは
①刺し通しの柄杓
②水指が自分の中心より右にあるので水指んも蓋は3手で扱う



お花:土佐みづきの照り葉・西洋母(せいようぼ)

照り葉が1葉落ちてしまった姿もいいですね^^



結果自然成

努力をすれば実になるとか
努力した結果が実になる・・・的な禅語です。
もっと深いと思いますので(゜_゜)
詳細はリンクをご覧ください。






茶道お稽古~茶筅供養

2009年12月22日 | 茶道
今年最終日のお稽古でした。
茶筅供養を行いました。

I先生の手作りのおぜんざいを頂きました。
いつも、先生からおもてなしを受けてばかりで申し訳ありません。
本当に感謝しています。




お花:やぶ椿・スイセン
お花入れ:とっくり


①初炭手前

②お濃茶点前(茶筅飾り)

③後炭手前(茶筅を燃やします)

④お薄点前


私は、後炭手前をさせて頂きました。
茶筅がよく燃えてくれて一安心(゜゜)



Fさんが、飾り物の一つ「茶筅飾りでお点前」を



誰かが私のカメラで写真を撮っていてくれました。
画像見るまで気がつかなかったわ~(・・;)

来年は、上のお点前はもちろんですが、
平点前の初歩をしっかり覚えたいです。

来年も、亀さんみたいに、ゆっくりのんびりですが
継続していくことが力になると信じて頑張ります。


お稽古

2009年11月30日 | 茶道
八千代棚でのお稽古でした。
炉の薄茶は久しぶり・・・
濃茶とゴチャゴチャに(゜゜)

4本柱と同じ扱いなので、水差は、半だしで水次ぎします。





八千代棚って、可愛いです^^




正午の茶事・・・のお稽古

2009年11月15日 | 茶道
11月に入り、初のお稽古でした。
今回から「炉」です。

炉開きというところですが、
「正午の茶事」のお稽古をして頂きました。

私はが初炭手前と懐石、濃茶を担当。
Fさんが薄茶を担当です。

普段出来ないお稽古をさせて頂き
先生にはご準備から片付け、本当に感謝です。

お茶でいつも思うのは普段合理的にやっている
事・モノに対して1つ1つ丁寧に向き合う心を取り戻されます。
一度で済ませれば簡単なことも
一人一人に対して1つずづ運んだり
ほんとに、立ち振る舞いの動作で脚が疲れました(・・;)

私、性格的に、すぐ面倒くさい~とか思ってしまうので
今回はかなり鍛えられました。

先生のお料理はどれも美味しくて
お店のようでした。

ちょっと疲れていて以下の内容まだまとめきれていませんが
画像だけUPします^^






































地区大会 博多支部主催

2009年10月27日 | 茶道
裏千家の九州地区大会でした。
今年の記念品は、博多織・献上柄の「懐紙ばさみ」でした。




支部長席のお道具拝見




青年部席

博多織がとても美しいですね。
エコを意識して、はぎれを使われているそうですが・・・
どうみても、はぎれに見えません。


お道具拝見

真ん中のお茶碗は、Hermèsのシエスタ



煙草盆

飛行機型が可愛いですね。


点心席

美味しい松茸ご飯でした♪




崇福寺拝観

崇福寺は仁治元年(1240)に臨済宗大徳寺派の寺院として、
大宰府の横岳に創建され、数々の高僧を輩出したが、
天正14年(1586)の岩屋城の攻防の時に兵火にかかり焼失した。
慶長5年(1600)、黒田家初代藩主の黒田長政が現在地に移転造営し、
寺領三百石を寄進して黒田家の菩提寺にしたそうです。

唐物といわれるお茶道具など、博多に最初に入ってきたようですね。
博多には、京都に次ぐほど、禅寺が多いそうです。


大人になっても知らないこと沢山ありますね。
社会科見学みたいで楽しいですね。






お稽古

2009年10月27日 | 茶道



茶道のお稽古でした。
ミソノ棚でのお稽古と中板でのお稽古でした。

中板の場合、柄杓を蓋置きに置くのは平行にしないで
普通に左膝に斜めに置くところが前回の中置とは違っていました。

お花は、段菊、ビロード虎の尾、つわぶきの花

つわぶきの花を見ると10月中旬だな~と思います。






お稽古の後は、先生の手料理を頂きます。
どれも美味しいのですが豚汁が最高です!
いつもご馳走様です。


お稽古

2009年10月12日 | 茶道
今回のお稽古は、10月なので「中置きお濃茶点前」でした。
中置きの場合、お運びと同じなので、
水注ぎがありません。



掬水月在手

→子供がお月様があまりにもキレイなので
取ってとねだった際、水面に映った月を手で掬って見せたという話

上の句に、「花を弄すれば香り衣に満る」があるそうです。
春と秋を歌っているようです。








お稽古の後、先生にご馳走になりました。
那珂川町の、パン屋さん「プス」のサンドイッチ。
パンがやわらかくて美味しい^^




秋のお稽古

2009年10月02日 | 茶道

お花:段菊・秋名菊・ヤマネボンテンカ・数珠珊瑚・ヤハズススキ
花入:杵

明日は、中秋の名月です。
(旧暦の8月15日)
実際の満月は翌日10月4日のようですね。


今日は10月ということで中置きお濃茶点前のお稽古でした。



お掛け物は、無尽蔵(むじんぞう)

お掛けものを、月様に見立てています。
禅の言葉です。



詳細はコチラ



私の好きな禅語の一つです。



名水点て(続けお薄)

2009年07月17日 | 茶道






そうたんムクゲ
野牡丹
水引き
洋種山ごぼう





夏らしいお点前です。

以下、亭主と正客の問答です。

正客「お見受け致したところ御名水をご心配して頂いているようですので
頂きたいと思います」

正客「どちらの御名水で?」

亭主「香椎宮の不老水です。」という見立て(笑)

正客「御由緒は?」
亭主「昔、竹之内宿弥(たけのうちすくね)が神宮皇后に差し上げて長生き(300年)された不老水でございます」


朝茶事の場合、6時にお招きされ、8時には終わるように
続けお薄で行います。

続けお薄とは・・・後炭を省略することで時間短縮します。

正客は次客がお茶を飲んだ位に拝見の仕服と茶入れを取りに行く仕事があるので先に次客がお茶を頂く。