大学生の頃にシナリオライターになりたいと思ったことがある。
「シナリオ」(今でもあるかな?)って雑誌を毎月買って読んでいた。
そんな経緯からドラマの脚本家の名前にはよく目がいく。
特に面白いドラマならなおさらだ。
「篤姫」の脚本は田淵久美子さん。その名前を見てNHK朝ドラ「さくら」を
書いていたことを思いだした。「さくら」も好きだった。
先週の「篤姫」はよかった。
篤姫がジョン万次郎からミシンをもらう。
井伊直弼と篤姫がお茶の席で、今まで敵対してきたがお互いの立場を理解する。
篤姫がミシンで縫った袱紗を直弼にプレゼントする。
その袱紗が二人の関係の氷解をイメージさせる。
そして、3月3日季節外れの雪の中、袱紗を手にして籠で登城しようとする直弼を
水戸浪士が襲撃する。「桜田門外の変」だ。
ミシンから桜田門までが1本の川になって流れていく。うまい!!
来週も楽しみじゃな。
「シナリオ」(今でもあるかな?)って雑誌を毎月買って読んでいた。
そんな経緯からドラマの脚本家の名前にはよく目がいく。
特に面白いドラマならなおさらだ。
「篤姫」の脚本は田淵久美子さん。その名前を見てNHK朝ドラ「さくら」を
書いていたことを思いだした。「さくら」も好きだった。
先週の「篤姫」はよかった。
篤姫がジョン万次郎からミシンをもらう。
井伊直弼と篤姫がお茶の席で、今まで敵対してきたがお互いの立場を理解する。
篤姫がミシンで縫った袱紗を直弼にプレゼントする。
その袱紗が二人の関係の氷解をイメージさせる。
そして、3月3日季節外れの雪の中、袱紗を手にして籠で登城しようとする直弼を
水戸浪士が襲撃する。「桜田門外の変」だ。
ミシンから桜田門までが1本の川になって流れていく。うまい!!
来週も楽しみじゃな。