年賀状を出したら大学時代の友人から今年で年賀状を辞めると届いた。
曰く「昨年は寄る年波を痛感して、暮らしの見直しをはじめている。
いつまでどこまで出来るか不明なので、時間の許す限りゆっくりと
すごしたい。年賀状も失礼する」
その文面からうかがい知れるのは生死を意識するような病気になって
人生をゆっくりと見つめ直していきたいということだろう。
彼は大学時代の同級生だが、2つか3つ年上で若い頃から老成している
イメージが強かった。音信が途絶えていたが40代の頃に出張で今治を訪れて
やりとりが復活した。
余り笑ったイメージが無い彼だが、この写真がボクの中では一番のお気に入り。
これを送って、ボクと彼との最後のつながりとしたい。
好むと好まざると関わらず、これからこんな別れが増えるんだろうね。
曰く「昨年は寄る年波を痛感して、暮らしの見直しをはじめている。
いつまでどこまで出来るか不明なので、時間の許す限りゆっくりと
すごしたい。年賀状も失礼する」
その文面からうかがい知れるのは生死を意識するような病気になって
人生をゆっくりと見つめ直していきたいということだろう。
彼は大学時代の同級生だが、2つか3つ年上で若い頃から老成している
イメージが強かった。音信が途絶えていたが40代の頃に出張で今治を訪れて
やりとりが復活した。
余り笑ったイメージが無い彼だが、この写真がボクの中では一番のお気に入り。
これを送って、ボクと彼との最後のつながりとしたい。
好むと好まざると関わらず、これからこんな別れが増えるんだろうね。
ちょっとせつなくなってしまいました。お写真のお二人の屈託のない笑顔が余計せつなくさせます。
髪の毛がなくなるなんて気にもしていなかったころ。
下駄がこの時代を象徴していますね。
こんな便りをもらうと、その頃を思い出してちょっとメランコリー!