第二段階に入って、いよいよ本格的なコース走行だ。
正直、第一段階でもコースを覚えてなかったわたし。
※なにせ、毎回コケていたので完走できず…
第二段階は、第一段階でのコースにただ、踏切が入るだけだ。
おいおい。そんならはじめっから踏切いれとけや。ちゅうはなし。
だって、せっかく覚えたのに（覚えてないけど）また順番かえられるなんて！
こんがらがるじゃございませんか。
というわけで、まぁなんなく終了。
お次は、「ケース」という授業。２時間連続だ。
ツレが「眠くなる」といっていたので注意。
またしてもシュミュ教室にこもる。
センセはすんません。名前わすれましたが、ひよこちゃんみたいな感じなので
ちまたで「ぴよちゃん」と呼ばれているセンセ（私が呼んでるだけ）。
まぁ、おんなじようにゲーム上でバイクにまたがり、まちなかを走るんだが、
一緒になった女性（４０代？）、車免許なしでいきなり中型バイクだもんだから、
ゲーム上でもかなり危険だ！これってノそうかノこういうケースもあるんだよね。
車免許がない人の運転。つまり、実践がないひとがいきなり路上に出る恐怖！（バイク教習には路上はありません）こ、こわかった。
さらに、こわいのはこの次だ。センセは岡●センセ。
そういや、今までこけてたりしたとき声かけてくれてたなぁとかおもいながら、お話を拝聴。
結構、おもろいこといいながらかなーりイターイ実体験を話してくれた。
タンデムでじぶんが後ろに乗っていたとき、車に激突された話。
実は先にツレからこの話を聞いていたので「この話、実はぼくなんですよ」というオチを知っていたため、「ええええええ～！！！！」というリアクションをとるのに苦労した。
なんせ、ありとあらゆる骨が砕け、半年入院。今でも足は不自由。骨は人工、歯は総入れ歯！（お歳は４０歳前半だと思われる）
総医療費２千万。しかも先方は無保険、無職で支払能力なし！さんざんな人生である。
「誕生日プレゼントは、ポリデントでええでぇ。」
と笑いながら語る先生に、頭がさがる想いで気もおもーいのであった。
○今回のコケ数 １回
○この時間得たモノ 恐怖、リアクションの難しさ
＜今回必要なモノ＞ 死への覚悟！
