どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
昨夜は早速コーチとしての知見を広げるためZOOM対談に参加しました。
とても刺激を受けて、TVでオリンピックを振り返ってました。
サッカー男女の話題はあちこちで批評されています。昨夜のZOOMでも話題になりましたが、私的には
女子バスケ快進撃!!
決勝進出!!
の方が気になってしまい、決勝戦もTV観戦してニュースでもチェックしてしまいました。
日本女子バスケ初の銀メダル、金メダルはアメリカで、
な、な、なんと7連覇!!!
強過ぎですね。
日本は身長が低い選手が大活躍して話題になりました。
バスケは特に身長がモノをいうスポーツというイメージがありますから、スゴイですよね。
私も身長低い人なので、こういった大活躍はとても勇気をもらいました!
TV解説の中で、快進撃の要員の一つに挙げられていたのは、スリーポイントシュート
いつ頃だったでしょうか?
このルールが出来たの?
私の子どもの頃はなかったような気がしますが…遠い記憶で…
普通のゴール2点よりも遠いとこから入れるから3点くれるというシステム。
これを有効活用したようです。
日本のスリーポイントシュート成功率は1位で38.42%
73本/190本
スゴいですね。
3本打てば、1本以上入るんですよ。
私が最も注目したのは、
190本
2位が確かベルギーだったと思うんですが、
81本
(成功率はメモできず)
なんと倍以上!!!!
これだけチャレンジしたということに驚きですよ。
1試合40分だから、決勝含めて6試合、
(このデータが決勝含まれているのか不明ですが)
240分間に190本てことは、1.26分に1本撃ってる計算になります。
スゴくないですか?
これで3本に1本はゴールになるわけだから
1本スリーポイントシュート撃ったら、
1点入ったのと同じことです。
そんな気持ちでどんどん撃ったら、
外れたとしても撃つだけで1点は入ったという気持ちで、また次を撃つ。
昔から「数打ちゃ当たる」ってよく言いますけど、ホントその通りかもね。
決勝戦だけでは26%の成功率だったそうで、
アメリカがしっかり対応してきていたり、初の大舞台で緊張していたり、連戦の疲れもあったりだったのでしょう。
その辺りは、また改善してくるでしょうね。
【結論】女子バスケ快進撃から学ぶこと
もっとチャレンジしよう!!
サッカーだったら、
もっとシュート撃とう!!
ってところですね。
そして、もう一つ学ぶべきところは表彰式
メダル渡させた後に、
アメリカ、日本、フランスの選手入り混じって肩組んで笑顔で写真撮影してました。
とても良い光景でした。
真剣に戦って、試合が終わったらノーサイド
これぞスポーツの素晴らしさ!
スポーツの価値!!
こんなことも子どもの頃から習慣になると良いですね。
そんな環境つくるよう頑張ります!!
地域の困りごとスポーツで解決します!