抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

技術委員会つづき

2005年10月04日 18時38分32秒 | 委員会

近年、トレセンやら選抜チームの活動が非常に増えている。
ジュニア年代から優秀な選手の発掘、育成に力を注ぐということは良いことだと思う。
しかしながら、日本協会や県協会から、「あれをしよう」、「これをしよう」と指示が出て、我々がそれに対処することに追われている状況に陥っていることも否めない。
子供達への指導に注意する点の一つに、「サッカーをやらされている」という感覚を持たせないことがあります。
自発的な、「サッカーをしたい」気持ちを大切にすることです。
最近、我々指導者が、「こんな指導をしたい」から「こんな指導しなくてはいけない」という感覚に変化してきていないだろうか。
子供達の個性がなくなった=指導者の個性も失われているように思われる。

ありがたいことに、私はあまり強制を受けずに自由にやらせてもらっている。
しかし、自分自身あまり個性的だとは思わない。
自分らしいサッカーとは何なのか、もう1度見つめなおすのも良いかもしれない。
昔は、ドリブル一筋『ラテンスタイル』だったけど、今はちょっと違うかな。
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技術委員会

2005年10月04日 00時21分38秒 | 委員会
本日の議題
1.県協会、西部協会からの報告
2.地区トレセン交流会について
3.6年生、5年生トレセン活動報告
4.雑談

2、3は、報告のみ。
1の報告の中で、意見がいろいろ出た。
最近の静岡県のサッカー低迷、サッカー王国崩壊についての意見交換が行われた。

っていうか、今時サッカー王国は無いよね。(ムツゴロウ王国じゃあるまいし)
静岡県がなぜサッカー王国と呼ばれたか?
それは、誰もやってない時にサッカーしてたから。
そこに胡坐かいてたら、そりゃ(青森山田にも)抜かれますよ。
まぁ、勝ち負けだけが勝負じゃない!
そう心に誓い、もっともっと、個性の強い選手を育てるぞ!
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