楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

初めてのバックパックの旅ーアユタヤから列車に乗ってバンコクにー

2010年07月30日 | 旅行(タイ)


アユタヤからバンコクへ行き方

アユタヤに来る時はミニバスだったので、帰りは列車で戻ることにしました。

トゥクトゥクで駅まで来て、駅前の屋台へ。
息子が「バミーナーム」を注文したので同じものを頼んだ。食べてみると日本の
ラーメンとほぼ同じ感じのものですが、味付けはこれからです。

タイのラーメンはとてもあっさりとした味で提供されるのが一般的で、卓上にある調味料で
自分好みの味に仕上げてから頂きます。

ナンプラー・砂糖・粉唐辛子・唐辛子を漬けた酢等をかけていただきます。

砂糖??と思われる方も多いかと思いますが、スープに深みが出るんですよ!

卓上調味料にはニンニクやプリッキーヌ(タイの激辛唐辛子)もありました。



駅前には、レンタサイクルが沢山置いてあって、アユタヤ見学に利用されていま
すが、駅からでは結構距離があるし暑いし、体力に自信があれば良いのですが
黒衣おじさんにはちょっと無理です。






アユタヤの駅で切符を買うために並びました。

バンコクのフアランポーン駅(終着駅)まで、3等で15B(日本円で約45円)。
3等車、懐かしい言葉ですね。

切符は、行き先を聞き端末のプリンターで打ち出し発券してくれます。切符には
出発時刻や到着時刻、車両の等級、料金などが印字されていました。

次のバンコク行きは、12時28分発、14時05分着の列車で、約2時間掛ります。

ミニバスは、一時間でアユタヤに来ましたから、鉄道はその倍の時間掛り
ますが、初めての体験なので列車に乗るのが楽しみです。






やっとバンコク・ファアランポーン行きのディーゼル車が到着。

時刻表では12時28分発となっていましたが、アユタヤを発車したのは12時
50分、約20分の遅れの発車です。

列車は、冷房はなく、窓は全開、天井には扇風機がうなり音を立てて回っている。
また、車掌が検札に回っている光景は、昭和の時代をほうふつさせノスタルジア
さえ覚えます。






35分遅れの14時40分、終点のフアランポーン駅に到着。駅の待合室と駅
の玄関口です。

まだ時間も早いので駅から歩いて行けるチャイナタウンに行くことにしました。



フアランポーン駅とチャイナタウン周辺の地図
(地図をクリックすると拡大図が表示されます)


チャイナタウンは、ヤワラー通りとチャルン・クルン通りを中心に広がっています。






チャイナタウンを象徴する中華門(牌楼)とヤワラー通り。漢字の看板が目立つ。







方角は分からなくなってしまう位に、路地が迷路のように入り組んでいて、各
路地にはお店が立ち並び買い物客が往来している。







タクシーに乗りゲストハウス「ホワイトロッジ」に。5時ちょっと前でしたが道
路は大渋滞。やっと宿に着き、シャワーを浴びてさっぱりしたところで夕食を
食べにおもてへ。

宿の前の道路を大通りに向かい、突き当たった角からセブンイレブンの間に
食堂があるのでそこに入った。

店は、バックパッカーや地元の人たちで賑わっている。

ビールはタイの代表的なビア・シンを飲み、料理は楽しみにしていたトム・ヤ
ム・クンや空芯菜(くうしんさい)、ヤム・タレー(タイ風サラダ)、チャーハンを
頂いた。

タイのビールに、タイ料理、大満足!!


タイ バンコク アユタヤ サメット島 旅行記


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