19日は、浜田市の周布小学校の芝生植えに立ち合いました。
平日でしたので、子ども達が中心となり、保護者、関係者、近くの建設業者、銀行関係者が勤務中に時間を取って 約300名で、実施しました。
校長先生なかなかダンディですね~。
石見地区の小学校で初めての芝生化ですが、無事完了しました。
地盤が異常に固く、今まで外での運動はケガ覚悟だったでしょうし、裸足では出来なかったでしょうね。
子ども達に「芝生の上を裸足で走った事ある?」と聞くと 誰も「無い」と答えてましたが、今年の秋からは「毎日!」と言ってくれるでしょう。
そして、今日は宍道小学校での芝生植えとなりました。
昨日も朝酌小学校を芝植えしてくれた、JFA根本氏も来てくれ 小雨も止んで絶好の芝植え日となりました。
7,000㎡の校庭に、600人以上の参加者が集まり、2時間は必要だと思った作業時間ですが・・・
1時間後には
全面終了しました。
地域の力には驚かされました。
地域総合クラブと地域の連携能力も高く
この施設には照明もあり、芝生の校庭活用のモデルとなってくれるでしょう。
浜田市は、地域と周辺企業の協力関係等、地域によって特色ある人と人との交流が、芝生を校庭に植えるという活動を通し、思わぬ効果を生む事も知りました。
まだ、何カ所か実施しますが、当然来年に向けてさらなる地域貢献をやっていこうと強く感じました。