京都での研修内容をご紹介します。
今年度の受講生より取入れている講座で「マインドマップ」と言います。
マインドマップとは、脳の力を最大限に引き出す思考法として注目されています。
「脳の動きを紙の上に写像する」だから マインドマップ=脳の地図 と言うのだそうです。
最近、考え方や、教育方法、整理術等で「マインドマップ」とは言わないが、そくっりな内容の本で、よく売れているものがあります。
それらの考えの全てのベースとも言える「発明」がマインドマップです。
内容はリラックスして行えば楽しいものですが、脳が疲れました。
頭で考えると言うより、五感で考えると言ったほうが良いかも知れません。
脳の思考のしくみに沿った整理、記憶方法と言っても良いかも知れません。
ベースには脳と学習の世界的権威である トニー・プザンが発明者であることから、全世界で活用されています。
活用用途は、企画立案、意思決定、議事録、コーチングなどビジネス用途から、子育て、コミュニケーション等の家庭での利用、記憶術、セミナーなど自己啓発まで利用出来ます。
前に、会議の手法して、「ブレスト」を紹介しましたが、その際、放射線状に枝分かれで実施すると、より効果的だと書いたつもりでしたが、その考えのベース的なモノです。
まだ、熟知出来ていませんので偉そうには言えませんが、有効な手法である事には間違いないので、日々少しづつ活用しようと思っております。
下記の図書は、子供用に作られていますが、これから実施するのがベターだと思います。
ご参考まで。
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