ガイナーレ鳥取のロスタイム決勝点を見ました。
応援していた方々は大喜びでした が 内容は・・・
プロとして頑張ってもらいたいです。
今回鳥取に行った目的の一つは「芝」でした。
鳥取市は、人口２０万人で布施運動公園に４面、バードスタジアム、河川敷に２面と公共施設として７面もあるのです。
そして、もう一ヶ所 湖山池岸に広がる一面の芝生公園があります。
知ってる人も多いと思いますが、ニュージーランドから来たＳ氏が中心となって造った「グリーンフィールド」です。
小雨の中、犬と遊ぶ人、遠くでは野球を子どもがしてました。
（今回も写真をクリックして拡大して見て下さい）
歩いてみれば、バードスタジアムと比較すればフラット等質は落ちるかも知れませんが、根はしっかりしていて、安定感はバード以上です。
ここの芝生と、先般新聞に出ていた「大社小学校」「社日小学校」の芝生は同じ物なのです。
Ｓ氏の自宅でコーヒーを飲みながら４時間も芝について教えてもらいました。
芝生の今までの持っていた常識が非常識なものであり日本でも生活空間に取入れることが出来ることを自信を持って推進可能だと確信しました。
６月までが夏芝の育成時期ですので来年に向け、賛同者（活動者）を集め芝生あふれる街づくりを考えたいと思います。
詳しいことは徐々に話しますので、それまで下記サイトや実際に行って見て感じて欲しいです。
☆☆ グリーンスポーツ鳥取 ☆☆