キャプテン情報は、一息休憩です。
今回は、地元紙の某 山陰中央新報に載っていた記事で紹介された本を
読みました。 (読んだ方も多いと思います。)
読み入ってしまいました。 一気に昨日読みきりました。
「サッカーボーイズ」再会のグランド と言う本です。
小学生高学年向けの本ですが、そこに書かれている内容は、子どもの頃の
自分の気持ち、考えを思い出してしまいました。
県内各チームとも子どもにとって最高の体験、最高の場所を提供する為、
日々努力されていると思います。
しかし、その思いが、本当に子どもの為なのか、大人の思いだけかも知れ
ないこと、子どもに与える事は、正しい情報を一方的に注ぐ傾向があるの
ではないか(ティーチング)、自分で考え、判断する事を待ちきれずにいる
のではないのか、本当のコーチングとは何か・・・・など 読んでいて考
えさせられました。
本書の内容が正解なのかどうかは分かりませんが、読む人によって解釈は
違うことでしょう。
是非、指導者 保護者 協会関係者 選手の子ども達も読んでもらいたい
1冊です。
私は、少年時代を楽しいことも、悔しかったことも楽しかった思い出とし
て心に刻み、シニアになってもサッカーを楽しめる心を持つ人として育つ
スタートと考えています。
皆さんの読書感想を、お待ちしています。
今回は、地元紙の某 山陰中央新報に載っていた記事で紹介された本を
読みました。 (読んだ方も多いと思います。)
読み入ってしまいました。 一気に昨日読みきりました。
「サッカーボーイズ」再会のグランド と言う本です。
小学生高学年向けの本ですが、そこに書かれている内容は、子どもの頃の
自分の気持ち、考えを思い出してしまいました。
県内各チームとも子どもにとって最高の体験、最高の場所を提供する為、
日々努力されていると思います。
しかし、その思いが、本当に子どもの為なのか、大人の思いだけかも知れ
ないこと、子どもに与える事は、正しい情報を一方的に注ぐ傾向があるの
ではないか(ティーチング)、自分で考え、判断する事を待ちきれずにいる
のではないのか、本当のコーチングとは何か・・・・など 読んでいて考
えさせられました。
本書の内容が正解なのかどうかは分かりませんが、読む人によって解釈は
違うことでしょう。
是非、指導者 保護者 協会関係者 選手の子ども達も読んでもらいたい
1冊です。
私は、少年時代を楽しいことも、悔しかったことも楽しかった思い出とし
て心に刻み、シニアになってもサッカーを楽しめる心を持つ人として育つ
スタートと考えています。
皆さんの読書感想を、お待ちしています。
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