地底人100物語

相手にとって不足なし

佐渡相川で見つけたっ!

2012年12月24日 | マン拓
2004年3月1日の合併により佐渡は全島が佐渡市となっているが、以前は両津市と佐渡郡のいくつかの町から構成されていた。
ここ相川も以前は佐渡郡相川町だった。
背後に佐渡金山をひかえ、奉行所がおかれ佐渡の中心だったらしい。
幹線道路が町並みの海側を迂回するように通っているので、一本入った細い道沿いに古い町並みが残されている。
そんな細い道をぶらぶら歩きしていて見つけたのがこのマンホール。
雨上がりの訪問だったので一部雨に濡れているがご容赦を。

ちょっと構図が分かりづらいですが、上段~中央部は流れる雲を背景にした佐渡金山のシンボル、山がパックリ割れた「道遊の割戸(どうゆうのわりと)」。
下段は町の木「マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)」
また頂点にある「S」のような記号は「佐渡市旗」のようです。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 塩原温泉郷 湯めぐり手形 | トップ | 明けましておめでとうございます »
最新の画像もっと見る

マン拓」カテゴリの最新記事