春本番の写真を一枚。
大洲市菅田の肱川の近く。野原にもの凄い数の土筆(つくし)が生えていた。久々に食べたくなり、採って帰った。足の踏み場も無いくらいの生え方で、あたり一面にニョキニョキと。キリが無いので途中でやめたが、あまり採り過ぎると、後のハカマを取る作業が大変である。手の爪が真っ黒になって、まぁそれでも春の息吹を味わう食感は、何ものにも替えがたい。
今年は梅の花が遅く、我が家(西予市宇和町山田・標高230mほど)では、やっと八分咲き。松山の堀の内では、早くも桜が結構見ごろになりつつあるのに。季節の移ろいが、少しヘンである。
大洲市菅田の肱川の近く。野原にもの凄い数の土筆(つくし)が生えていた。久々に食べたくなり、採って帰った。足の踏み場も無いくらいの生え方で、あたり一面にニョキニョキと。キリが無いので途中でやめたが、あまり採り過ぎると、後のハカマを取る作業が大変である。手の爪が真っ黒になって、まぁそれでも春の息吹を味わう食感は、何ものにも替えがたい。
今年は梅の花が遅く、我が家(西予市宇和町山田・標高230mほど)では、やっと八分咲き。松山の堀の内では、早くも桜が結構見ごろになりつつあるのに。季節の移ろいが、少しヘンである。