岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

花の東京、パートⅣ。

2006-03-19 23:10:57 | まちづくり
日暮町風土記、いわゆる保内町風土記は、今回も一笑堂の豆板が登場。受付で販売もされてて、帰りに買おうと思ったら売り切れ。芝居の方も涙と笑いを誘っていた。終りに各若い役者さんたちに所長の金さんコト中村梅之助が、修了書を手渡しし、挨拶。「原作が良いと芝居も活き、予想以上の皆さんの頑張りがありとても嬉しかった。」と。あぁ、保内の人たちにこそ観せたい町並み保存感動劇。


花の東京だよりパートⅢ

2006-03-19 22:56:38 | 建見楽学
昨日の東京一日ウォッチングは、タイトな一日となりました。
かいつまんで、日土小OBのN君と現代建築巡り、黒川紀章のメタポリズム、大阪万博頃に出現した中銀センタービルを見学。同一パーツを組み立てた積み木のようなマンション。それから日本最古の、移設保存された明治11年のトラス橋「八幡橋」を確認。そして、スウェーデンの世界遺産「森の葬斎場」を設計したアスプルンド展を見学。更に夕方吉祥寺へ。「日暮町風土記」の前進座卒業公演へ。旧保内町のあたらしや保存の芝居が、活き活きと演じられていて感激。