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今日も、いい天気です。天気がいいと、気分もルンルンです。
昨日、手紡ぎの先生が、海辺からたくさんの葉っぱをとってこられました。
「これ食べられるのではないかしら?」私は「えっ、それ雑草では・・・」というと、一緒に染物をしている仲間が、「これ、美味しいですよ!」「ツルムラサキより、あくがないわよ」「名前は、すーなーだったかな?」(海草の「すーなー」なら知っていますが)
えっ、本当に食べられるのですか?確かに葉っぱは、ツルムラサキのような形です。そして、柔らかそうです。葉っぱの出ている茎の間に、黄緑の堅いがくに、守られた、黄色い花が咲いてます。
おひたしにして食べると美味しいらしい、というのを聞いて、先生は、喜んで、帰られました。
今朝の、ワンちゃん散歩で、見つけました、昨日の葉っぱ!早速取って帰って、きれいに洗って、湯がいて、ゴマのおひたしを作りました。
お味は、うーん・・・なんと言いましょうか。葉っぱの味なんですね。(苦笑)
ほうれん草にはほうれん草の、ツルムラサキにはツルムラサキの味があります。にらや、ねぎ、そのもの特有の、アクというか、持ち味というか・・・それがあまり感じられないのです。個性がないということなのでしょうか。
まずくは、ない、しかし、ただの菜っ葉を食べているようで、私としては、これなら、あくが強くても、ニガナ、とか、春菊の方が、美味しいのではないか!と、思いました。
何ヶ月か、前に、ズボンや衣服に、くっつく種の白い花の話をしましたね。かわいそうなあだ名がついている・・・といったと思います。実は、あの花、沖縄の漢方薬草のひとつ、シロバナセンダン草と言うのだそうです。養蜂のために、植えているところもあるそうです。私から見ると、ただの雑草も、いろいろ役に立っているのですね。沖縄の、野菜について、また、ひとつ、物知りになりました。
ジョギングのときに、その草をよく見かけ、「助平草だった?」なんておばあさんのブログに書いてあったのを思い出したりします。
お天気が良くなると、気分も高揚しますね。(私も)
明日もワンコとお散歩でいろんな発見できるといいですね。
昨日はお友達の、畑?(山みたいなところにあります)に行ってきました。たくさんの野菜のお土産にルンルンの一日でした。
シークヮサーの白い花が、とてもいい匂いを放っていましたよ。
(ピタンガの花も、見ました!)