今日はこどもの日です。石垣にもこいのぼりがあがっています。息子が幼いころ大きなこいのぼりに一喜一憂したものです。(雨が降るとあがったこいのぼりをおろさねばなりません。大きなこいのぼりだったので一仕事でした)それでも、遠くからも見えるこいのぼりに喜んでいたのは、息子だけではなかったような気もします。
いくつになったら子供と呼べなくなるか・・・16歳?18歳?20歳?
しかし、母親、父親にとって、成人しても、30,40になっても子供であるわけで、いつまでも子供たちのことが気がかりで心配の種であることに変わりはありません。
余り口を出さずに・・・と心がけてはいますが、これがなかなか難しいから困ります。
さて本日の写真、プルメリアの花が咲き始めました。私の大好きな花です。
丁度長女がNZの高校に留学していた時、海外で集合ということで、最後の家族旅行だったと思います。タヒチへ行きました。きれいな海に感激、魚と一緒に泳いだり、満天の星と南十字星の感激したものです。
そのタヒチで、プルメリアのことをティアーレというのだと知り、ますますこの花にあこがれたものです。まさか家の庭木にこの木があるような地域で暮らすとはそのときは全く思わなかったから、不思議です。
今はすっかり大きくなった子供たち、私の子供に生まれてくれてありがとう。
こんな風に感じるこどもの日があってもいいでしょう。
こどもの日おめでとう!