野球の審判で考える

2009年03月05日 00時04分53秒 | お勉強
グロービスのクリティカルシンキング講座に通ってます。

先日は第4回の講義で、レポート提出日。

課題のケースは、架空のある国、X国の野球の審判の話。

・・・コレって、まったく日本の球界の話ジャン!
ナベ○ネ と、野○監督のことでは・・・?
そんなに野球に詳しくなくても、わかるんだけどナー。

”ジャンパイア”といわれていたのと同じように、
X国には、プロ野球の人気チーム、タイタンズのに10人目の味方と噂されている審判たちがいた。

ほんとうにその審判は、タイタンズ寄りの判定をしているか否か 
ケースを読んだ上で、自分でどちらかの意見を決めて、
そのように考えた理由を 説得力のある文章で書く。
というのがレポートの内容。

このケースが曖昧で、難しい。。。。

どちらの意見も成り立つように書かれているケースだから、
文章が曖昧になるのは当然なのですが・・・

出来上がったレポートは、まるで「小学生の言い訳」。

模範解答が示されましたが、ぜんぜん、違いましたー。

この講座は、考え方の講座なので、同じ答えにならなくてもいい。
考える道筋が大事。

でも・・・
模範解答を見ちゃうと、ヘコみましたね~。
私って、ほんと浅はか。恥ずかしいです。

クリシン講座も残り2回、
アウトプットを増やして、もっと考える訓練をしたいな~と思っています。

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