大学院の講座は、教育訓練給付金の対象講座であるので
卒業式の翌日にハローワークに出かけました。
もちろん、私はハローワークに出かけるのは初めて。
受付で持参した申請書類のチェックを受けて、
窓口から呼ばれるのを待ちます。
いろんな人が来てますねー。
「・・・それは働くかどちらかしかないでしょう!? どっちにしたいの?」
と、半ば説教めいたことを言われている人もいたりして・・・。ぉお怖い・・。
しばらくして、給付窓口から私の名が呼ばれました。
若くて爽やかな感じの青年が
「○○さんですね、よろしくお願いします」とおっしゃるので
「こちらこそ、よろしくおねがいします(ぺこり)」
「どうぞ、おかけください」
うーん、感じがよろしい。
「はじめに、この領収書ですが、・・・・」と
申請にあたっての、金額の説明を受け、
「では、この用紙の○番から○番までの質問に答えてください」
紙を渡されました。
内容は、対象講座を終えて、資格試験を受けるか?など。
社会人大学院なので、何人かは、中小企業診断士などを受けるかもしれないけれど
ほとんどは受けない。
そこで、「いいえ」に○をして、理由を書いて渡した。
「・・・えーっと、この講座っていうのは、何か資格はもらえないのですか?」
「資格・・・というか、学位がもらえるだけなんですけど・・」
「学位って、MBAとかですか?」
「そうです。」
「土日で通うのですか?」
「いや、平日の夜と、土曜日です」
「それ持ってると何かいいことがあるのですか?」
「そんな特別にいいことはないかもしれないけれど、自分のスキルを高めることですかね・・・。学部から直接上がってきた新卒の子は就職のときに、ある程度加味されるかもしれないけど・・・」
・・・と、これは、給付するかどうか判定のインタビューなのかな~?
と思いながら答えていた。続いて
「でも来ている人は、一流企業の人ばかりでしょう?」
「いや、私も一流企業じゃないし、個人経営の人とか、公務員とか、いろんな職種や業種人がいますよ。」
「どんなことを学ぶのですか?」
「全員が問題意識を持っていて、それぞれが 会計とか人事とか経営のコースに分かれて研究するのだけど、全員が必須の科目があって・・・」と
大学の概要の説明をした。
これは、まるで学生説明会だ・・・。
ひととおりこんな会話が済んだところで、お兄さん、
「そうですか~、はぁ~、とても勉強になりました~!では手続き進めますね。」
どうやら、自分の興味で聞いていた?のかな?。
なーんだ、お決まりのインタビューってわけじゃなかったのかも。
私は前職が公務員であったので、雇用保険の加入期間に不安がありましたが、
なんとか半額もらえるだけの加入期間がギリギリありました!
10万円だけど返ってくるなんて、嬉しい~っ!
「では、一週間後くらいに給付金が振り込まれます。お疲れ様でした。」とお兄さん。
「ありがとうございました。じゃあ、ご興味あったら、ぜひ大学にいらしてくださいね!」と勧誘しておきました。
まんざらでもない様子。
・・・後輩ひとりゲット!?
卒業式の翌日にハローワークに出かけました。
もちろん、私はハローワークに出かけるのは初めて。
受付で持参した申請書類のチェックを受けて、
窓口から呼ばれるのを待ちます。
いろんな人が来てますねー。
「・・・それは働くかどちらかしかないでしょう!? どっちにしたいの?」
と、半ば説教めいたことを言われている人もいたりして・・・。ぉお怖い・・。
しばらくして、給付窓口から私の名が呼ばれました。
若くて爽やかな感じの青年が
「○○さんですね、よろしくお願いします」とおっしゃるので
「こちらこそ、よろしくおねがいします(ぺこり)」
「どうぞ、おかけください」
うーん、感じがよろしい。
「はじめに、この領収書ですが、・・・・」と
申請にあたっての、金額の説明を受け、
「では、この用紙の○番から○番までの質問に答えてください」
紙を渡されました。
内容は、対象講座を終えて、資格試験を受けるか?など。
社会人大学院なので、何人かは、中小企業診断士などを受けるかもしれないけれど
ほとんどは受けない。
そこで、「いいえ」に○をして、理由を書いて渡した。
「・・・えーっと、この講座っていうのは、何か資格はもらえないのですか?」
「資格・・・というか、学位がもらえるだけなんですけど・・」
「学位って、MBAとかですか?」
「そうです。」
「土日で通うのですか?」
「いや、平日の夜と、土曜日です」
「それ持ってると何かいいことがあるのですか?」
「そんな特別にいいことはないかもしれないけれど、自分のスキルを高めることですかね・・・。学部から直接上がってきた新卒の子は就職のときに、ある程度加味されるかもしれないけど・・・」
・・・と、これは、給付するかどうか判定のインタビューなのかな~?
と思いながら答えていた。続いて
「でも来ている人は、一流企業の人ばかりでしょう?」
「いや、私も一流企業じゃないし、個人経営の人とか、公務員とか、いろんな職種や業種人がいますよ。」
「どんなことを学ぶのですか?」
「全員が問題意識を持っていて、それぞれが 会計とか人事とか経営のコースに分かれて研究するのだけど、全員が必須の科目があって・・・」と
大学の概要の説明をした。
これは、まるで学生説明会だ・・・。
ひととおりこんな会話が済んだところで、お兄さん、
「そうですか~、はぁ~、とても勉強になりました~!では手続き進めますね。」
どうやら、自分の興味で聞いていた?のかな?。
なーんだ、お決まりのインタビューってわけじゃなかったのかも。
私は前職が公務員であったので、雇用保険の加入期間に不安がありましたが、
なんとか半額もらえるだけの加入期間がギリギリありました!
10万円だけど返ってくるなんて、嬉しい~っ!
「では、一週間後くらいに給付金が振り込まれます。お疲れ様でした。」とお兄さん。
「ありがとうございました。じゃあ、ご興味あったら、ぜひ大学にいらしてくださいね!」と勧誘しておきました。
まんざらでもない様子。
・・・後輩ひとりゲット!?
書類揃えていただいてありがとうございました。
私の場合は問題もなく滞りなく手続きは進み、
「わざわざお越しいただきありがとうございました」とお辞儀されて終了。
失業保険もらいに行った時との違いに戸惑うこももでした。
給付金一部で飲みにゆきましょう!!!