公開収録に行ってきました

先日、NHKの番組めざせ！会社の星の公開収録に行ってきました！

この番組は、若手ビジネスパーソン向けの番組。
テーマの設定がいつも興味深くて、進行役をしているアンジャッシュがいい味出してる。
週末の日付が変わる時間帯に放映している番組で
たまに見ることがあります。

テレビ番組の収録に行ったのも、テレビ局のスタジオに入ったのも、初めて。

スタジオは、意外と広かった。
はじめに、ディレクター（？）の解説か・・・？と思ったら、
「受信料を払ってください」という営業が。

そのあと、ディレクターから拍手の仕方、合図などの解説があって
いよいよ開始！

「収録」というのは、何度も撮り直しをしたり、
何テイクも撮ったりするものだと勝手に思っていたのですが、
ふつーに、家でテレビを観ている感覚と同じように番組はすすみ、
冒頭の部分と、最後の部分だけ二回ずつ繰り返しだけでした。

さて、その番組の内容は「プレゼン」。

前の会社では、ほぼ毎日のように、顧客に対してとか、社内でプレゼンをしていた私。
実はプレゼンの教育を受けたこともなく、また自分で本を読むこともなく、
試行錯誤しながらプレゼンを行いつつ、修正を加えながら
自分なりのコツを体得していった。

それでつかんだ自分なりのプレゼンのコツは、
今回の番組で示されたこととに含まれてました。
でも、もっと良いプレゼンにできるヒントが、
今回のこの番組から　たくさん貰えました！

今プレゼンの機会、ほぼゼロなんですけどね。。。^^;;

番組の放映は、10/16日です。

Strengths Finder

最近、キャリア関連の本を続けて読んでいます。

日本経済新聞出版社　アーキス・バッキンガム＆ドナルド・O・クリントン著
「さあ、才能に目覚めようNow, DISCOVER YOUR STRENGTHS」を読みました。

著者たちは、人には34の資質がある。
人は（特にアジア人）は、強みを強化することよりも、弱点の克服に力を注ぐことが多い。
でも、そんなことに時間をかけるより、
その34の資質の中の自分の強みを強化するほうが、はるかに成果がでる。

だから、自分の強みと行動を理解すれば、効果的に仕事ができる。
そのために自分の資質を見極めることが重要である。
（もちろん、管理者の場合は　部下の資質を見極めることが重要）

・・・という、ごく当たり前なことを言っている本。

この本にはIDがついていて、
そのIDを利用して、サイトで問題に回答すると、
自分の特長的な資質の上位5つをレポートしてくれる。

なので、早速やってみました！！

私の特長的な資質

①最上志向
②コミュニケーション
③自我
④慎重さ
⑤個別化

・・・コレって単なるワガママ姉ちゃんじゃん。。。
（↑だからこのテスト合ってる！）


たとえどんな仕事に就いても、仕事に対する姿勢って変わらないものです。
でも、その姿勢とは、
もともと持っていた個人の考え方に加えて
仕事に就いた最初の頃に形成されるものであるとも思います。

出会った上司や先輩、同僚で決まる・・・のね、きっと。

このテストは、本の第三章まで読んだあとに行うのですが、
そのあと、資質の生かし方に関する記述が、いまいち薄かったので
なんとなく消化不良ですが・・

この結果を知って、
「私って、強みを生かして仕事をしているな～（納得）」と思うけど、
しょっちゅう、周りとぶつかっているんですよね（汗）。

自分のこの性格・・・資質に一部悩みながらも、
自分のことは嫌いではありません。
ホント、出会った皆さまに感謝してます