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映画『ソウルガールズ(2012)』を観た

2018-10-15 12:39:03 | 映画評
実在の女性ボーカルグループを題材にした音楽映画。オーストラリアのアボリジニについて、背景知識がありませんでしたが、とても勉強になりました。アボリジニというルーツについては、物語の中心テーマとして、主人公の4人を包みます。

また、サファイアズ4人のキャラクターを丁寧に描いていて、物語としても楽しむことができました。

最後に、もっともよかったのが、やはり、歌のシーン。ストーイーを展開しながら、ステージで、ストーリーで熱唱する4人が本当に魅力的です。

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参照
オーストラリアの先住民族であるアボリジニ初の女性ボーカルグループ、サファイアズをめぐる実録ドラマ。1960年代末のオーストラリアで、人種差別などの壁を乗り越えながら音楽シーンで活躍していく3姉妹といとこの姿を追い掛ける。監督はテレビシリーズなどを手掛けてきた新鋭、ウェイン・ブレア。オーストラリアの人気歌手ジェシカ・マーボイや、『裸足の1500マイル』などのデボラ・メイルマンらが、ヒロインたちを快演する。夢を持つことの素晴らしさを描いた物語はもとより、魂の込もった歌唱シーンも必見。 シネマトゥデイ

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