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映画評『ラスト・ターゲット』

2020-05-05 14:19:17 | 映画評


ジョージ・クルーニー主演の、サスペンス・アクション。

無口で笑わないクールなクルーニーと、中世に作られたイタリアの街。絵のように美しいシーンがたくさんあります。

ストーリー自体は、それほど凝ったものではなく、あまり映画に入りこめませんでした。イタリアの街並みのいぶし銀職人ジョージ・クルーニーを楽しむ作品です。
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マーティン・ブース原作の「暗闇の蝶」を、写真家で『コントロール』などで監督も務めたアントン・コルベインが映画化。長年孤高の暗殺者とし裏街道を歩いて来た男が、引退を決意して臨んだ仕事に張り巡らされた恐るべきわなをサスペンスフルに映し出す。『マイレージ、マイライフ』のジョージ・クルーニーが今回は持ち前のチャーミングさを封印し、陰のある主人公を熱演。中世に建設された街を舞台に繰り広げられる予測不能の物語に熱中する。シネマトゥデイ


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